※当ブログはアフィリエイト広告を利用して商品やサービスなどを紹介しています。

アクティブステレオギタースピーカーシステムLINE 6 Powercab 212 Plus登場

 LINE 6からアクティブステレオギタースピーカーシステムのPowercab 212 Plusが発売されます。

 Powercab 212 Plusは、プロフェッショナルなアンプモデラー用に開発されたようです。そして、手持ちのモデラー内蔵のキャビネットモデルを何も手を加えずにそのままプリセットサウンドとして使用したい場合は、モデラーをPowercab 212 Plusにダイレクトに接続し、フラットモード(FRFR)を選択するようです。

 Powercab 212 Plusでスピーカーモデリングモードに切り替えるとPowercabに搭載された独自開発のスピーカーモデルを使用することができ、一般的なキャビネットモデルやインパルスレスポンスとは全く異なる本物のアンプでプレイしているのと同様のリアルなサウンドとフィーリングが得られるようです。GreenbackやBlue Bellといった定番系からより新しいデザインのスピーカーまでがモデリングされており、モデラー搭載のモデルとミックスしたり、組み合わせて使用することもできるようです。また、Powercab 212 Plusはステレオアンプであり、ピンポンディレイ、臨場感あるリバーブ、空間系モジュレーション、デュアルアンプのセットアップでさえもイメージ通りのプリセットのサウンドが得られるようです。

 Powercab 212 Plusには、プライウッドを採用することで高い剛性と軽量化を実現したキャビネット、フリップ式キックスタンド、2″ LCDモニター、128種類のユーザープリセット、XLRダイレクト出力、MIDI I/O、AES/EBU&L6 LINK I/O、多目的に使用できる追加インプット、USBオーディオインターフェースといった機能も搭載されているようです。また、サードパーティー製IRもロードしプリセット内に保存可能のようです。

 LINE 6からアクティブステレオギタースピーカーシステムが出ますね。興味のある人は検討してみてはいかがでしょうか。

 Powercab 212 Plusについてはこちらを参照してください。


よかったらシェアしてください!

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次