Daredevil Pedals Bootleg Dirty Delay登場!ヴィンテージテープマシンのようなトーンからブートレッグ音源のようなダーティなトーンまで作るディレイペダル!
Daredevil Pedalsから、ヴィンテージテープマシンのようなトーンからブートレッグ音源のようなダーティなトーンまで作るディレイペダルの「Bootleg Dirty Delay」が発売されます。
- Dirtセクションでディレイが反復するごとにゲインが高くなる
- 外部リモートスイッチを接続することで、タップテンポによるディレイタイム設定が可能
- スタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動し、電池は使用不可
概要
Bootleg Dirty Delayは、ディレイシグナルにのみかかるDirtセクションでディレイが反復するごとにゲインが高くなり、ローファイでダーティなディレイサウンドに変わるようです。
それにより、DIRTノブを上げれば反復を繰り返すごとにディレイが明るくなり、同時に歪みが増すようです。
そして、スタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動し、電池は使用できないようです。
また、コントロールは、ディレイタイムを調整するTIME、ディレイの反復回数(フィードバック)を調整するREPS、ディレイと原音のバランスを調整するBLEND、ディレイにかかるDirtセクションの歪みの強さを調整するDIRTのようです。
タップテンポ
外部リモートスイッチを接続することで、タップテンポによるディレイタイム設定が可能のようです。
そして、タップテンポは560msまでの長さで、2タップすることでディレイタイムが設定されますが、タップテンポが560msを超えて設定されると自動的に半分のテンポとなるようです。
例えば、入力時間を超えた600msでタップすると自動的に300msに設定されるようです。
また、タップテンポ入力自体は1.12秒までの長さを受け付けることができ、それを超えるタップテンポは入力されず、タップテンポがリセットされるようです。
後継機種を探す
後継機種ならば、以下のECサイトで探せます。
まとめ
- Dirtセクションでディレイが反復するごとにゲインが高くなる
- 外部リモートスイッチを接続することで、タップテンポによるディレイタイム設定が可能
- スタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動し、電池は使用不可
Daredevil Pedalsから、ヴィンテージテープマシンのようなトーンからブートレッグ音源のようなダーティなトーンまで作るディレイペダルが出ますね。
ディレイを探している人は検討してみてはいかがでしょうか。