Shift LineからIRを手軽にロードして使うことができるシンプルなキャビネットシミュレーターのCabZone LE Assembledが発売されます。
ギタリストやベーシストは、好みにアンプやキャビネットがありますが、いつでもそれをフルに鳴らせるわけではありません。そして、自宅での演奏やレコーディングで新たなサウンドを試す時などにハイクオリティなキャビネットシミュレーターが効果的のようです。アナログキャビネットシミュレーターもPAにラインアウトする際などに有効な手段でしたが、細かな部分までを再現するのが難しく細部まで再現できるサウンドは限られていたようです。しかし、IR(インパルスレスポンス)を用いたデジタルキャビネットシミュレーターは、驚くほど細かな部分まで様々なスピーカーキャビネットをマイキングしたサウンドをシミュレートすることができるようです。CabZone LE Assembledは、そんなIRを手軽にロードして使うことのできるシンプルなキャビネットシミュレーターのようです。また、本体には10種類のIRが付属しており、microSDカードを用いて新たなIRを読み込むこともできるようです。
Shift LineからIRを手軽にロードして使うことができるキャビネットシミュレーターが出ますね。キャビネットシミュレーターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
CabZone LE Assembledについてはこちらを参照してください。
