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<span style="font-size:large;">FREE THE TONE ARC-3がARC-4にバージョンアップ</span>

FREE THE TONEのルーティングコントローラーのフラッグシップモデルARC-3が、ARC-4にバージョンアップします。発売予定日は、2019年9月26日のようです。

ARC-4は、各バンクやプリセットに名前を付けることが可能となり、バンクをセットリストと連動して自由に組み合わせることができるセットリストモードを追加したようです。また、MIDI CLOCKへの対応やバンクセレクト機能も追加し、外部シーケンスソフトとの同期も簡単に行うことができるようです。さらに、ステレオループ、ブースト機能、位相反転機能などコンサート現場やレコーディング現場など実践的に使える機能が満載のようです。

FREE THE TONEが常にこだわり続けるのが「サウンド」で、その根幹をなすのが「HTSサーキット」のようです。そして、ARC-4では信号の入出力に組み込まれるHTSサーキットによって、接続されたエフェクターの組み合わせがどのような状態であってもアンプは常に一定のインピーダンスの信号を受け取ることができるようです。これにより、エフェクト音とバイパス音は常に同じ質感を保ち、今までプレイヤーを悩ませてきた問題点を本質的に解決するようです。

ARC-4のフットスイッチ同士の間隔は80mmで、足で操作しやすい距離を確保しているようです。そして、1段目と2段目のフットスイッチを交互に配置することで、コンパクトでありながら操作性の良いレイアウトとなっているようです。また、プリセットや設定を行うための専用ディスプレイを2つ装備し、エディットメニューの階層をできる限り少なくすることで、飛躍的に操作性が上がったようです。

ARC-4は、機器の内部基板へ汗などの水分が直接入り込まないようにフットスイッチ上部のLEDにはレンズを使用し、エンコーダー部にはフェルト製のシートが裏側に貼付されているようです。そして、強度の高いプラスチックモールドタイプのフォーンジャックを採用し、長期間の使用にも安心のようです。また、過酷な環境であるコンサート会場で繰り返し使用テストを行い、様々な現場からのフィードバックを元にプロユースに耐えうる耐久性を実現しているようです。

FREE THE TONEのルーティングコントローラーARC-3が、ARC-4にバージョンアップしますね。ルーティングコントローラーを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

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ARC-4についてはこちらこちらを参照してください。


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