LINE 6から多機能マルチエフェクトプロセッサーのPOD GOが発売されます。発売予定日は、今春のようです。
コンパクトな筐体ながら4.3インチのカラーLCDを持つPOD Goは、ブロックのイメージもわかりやすくデザインされ、直感的に操作ができます。https://t.co/2GiixFMHaa#Line6 #PODGO #NAMM2020 pic.twitter.com/4fjYWIzbMh
— Line 6 Japan (@line6japan) January 19, 2020
POD GOは、高い人気を誇るHXファミリーのギタープロセッサーから継承したプロクオリティのアンプ/キャビネット/エフェクトモデルを搭載しているようです。また、サードパーティー製のスピーカーキャビネットインパルスレスポンス(IR)をロードすることもでき、トーン作成に必要なオプションはほぼ無限と言っても過言ではないようです。
POD GOは、無駄を排したプラグアンドプレイインターフェースとシンプルかつ直感的なワークフローにより、非常に簡単に使うことができ、大型のカラーLCDディスプレイ、5基のプッシュ式エンコーダーノブ、8基のフットスイッチ、マルチ機能に対応するエクスプレッションペダルでサウンドの自在な選択、編集、コントロールが可能のようです。さらに、もう1台エクスプレッションペダルまたは2基の外部フットスイッチを追加することで、より自由度の高いリアルタイムコントロールが可能になるようです。また、驚くほど軽量でコンパクトなため、どこへでも簡単に持ち運びでき、ステージやレコーディング、リハーサルスタジオでの使用などどんな場面にも最適のようです。
POD GOのスナップショットは、1つのプリセット内で最大4種類の異なる設定を保存することができ、通常プリセットの切り替え時に生じる音切れやディレイ/リバーブの残響音の途切れを起こすことなく、音色の変更を行うことができるようです。また、オーディオ接続には、バランスステレオ出力、Cab/IRブロックの前で分岐して出力可能なデュプリケートアンプ出力、ステレオエフェクトループ、ヘッドフォンジャックに加え、4イン/4アウトオーディオインターフェースとして使用するためのUSBポートも備わっているようです。
POD GOは、プロクオリティの4イン/4アウト24bit/96kHz USBオーディオインターフェースが内蔵されており、コンピューターにダイレクトに接続して簡単にレコーディングを行うことが可能で、トラックのリアンプも簡単に行え、サードパーティー製キャビネットIRのロード機能がさらに多くの選択肢を提供するようです。そして、サードパーティー製スピーカーキャビネットインパルスレスポンス(IR)をロードし、あらゆるプリセットのシグナルチェーンに適用できるため、トーン作成に必要なオプションはほぼ無限と言ってもよいようです。また、簡単に操作でき、素早くトーン編集が行えるMacまたはPC上で動作するリモートエディターによって、プリセット編集、IRのロードのほか、作成したトーンをエクスポートして共有したり、ファームウェアアップデートも行えるようです。
LINE 6から多機能マルチエフェクトプロセッサーが出ますね。多機能マルチエフェクトプロセッサーを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
POD GOについてはこちらを参照してください。