※当ブログはアフィリエイト広告を利用して商品やサービスなどを紹介しています。

ES2がバージョンアップしたIbanez ES3登場

IbanezのディレイペダルES2がES3にバージョンアップします。

ES3は、従来モデルES2の使い勝手の良さはそのままにして、新たにデジタルディレイモードを搭載したようです。スイッチの切り替え1つで簡単にアナログモード/デジタルモードをセレクトでき、アナログモードではBBD(Bucket Brigade Device)素子を使用したディレイサウンドが生成され、ディレイタイムを40ms-最長600msまで設定できるようです。そして、ES2同様にナチュラルで温かみのあるサウンドながら音ヤセが少なく、音抜けの良さを確保しているようです。また、デジタルモードでは、ディレイタイムを40ms-最長1,500msまで設定することができ、飛び道具的なロングディレイ効果にも対応可能のようです。

ES3のディレイタイムの調整には、ES2と同様にクラシカルなルックスと使い心地を両立させたフェーダーを採用しているようです。また、外装はミントカラーの筐体横に木製のフレームを配置したクラシカルなデザインで、大き目のサイズで安定感があり、卓上での使用も想起させるマニアックなデザインのようです。さらに、MODULATIONのスピードコントロールが可能になり、DEPTHコントロールと併せて使うことで大きく表情を変えるそのディレイサウンドは、プレイヤーのこだわりと探求心をおおいに刺激するようです。

ES3は、TAP/OSCスイッチを操作することで、演奏中に最適なテンポの設定が可能なタップ機能がONになるようです。さらに、TAP/OSCスイッチを長押しすることによって、強烈な発振を起こすOSCILLATIONがONになるようです。また、OSCILLATIONがON時に、FEEDBACKの調整やディレイタイムのスライド動作、MODULATIONスイッチの切り替えなどを行う事で、カオティックなサウンドを生み出す事が可能のようです。ただし、OSCILLATIONがON時にディレイタイムを急激に長くすると、アンプスピーカーを破損する恐れがあるようです。

ES3には、入力する楽器やペダルに応じたINSTRUMENT/LINE LEVEL切り替えスイッチが採用されているようです。ES3をギターのエフェクトペダルとして使用する場合は、一般的なエレクトリックギターからの入力レベルに適しているINSTRUMENTにスイッチを切り替えるようです。そして、ES3をブースターの後ろにつなぐ場合やアンプのエフェクトループ(センド/リターン)につなぐ場合、キーボードのエフェクトペダルとして使用する場合など高出力な信号を入力する際にはLINEにスイッチを切り替えるようです。

IbanezのディレイペダルES2がES3にバージョンアップしますね。ES2が好きな人やディレイペダルを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

↓から購入できます。

ES3についてはこちらを参照してください。

ポイ活はポイントサイトのモッピーで!
モッピー!お金がたまるポイントサイト

よかったらシェアしてください!
目次