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BOSS GT-1000CORE登場!GT-1000に採用の超高性能DSPを搭載したギター/ベースエフェクトプロセッサー!

BOSSからフラッグシップモデルのGT-1000に採用されている超高性能DSPを搭載し、最高峰のサウンドクオリティと高い柔軟性を備えたギター/ベースエフェクトプロセッサーのGT-1000COREが発売されます。発売予定日は2020年10月24日(土)のようです。

GT-1000COREは、ステレオ対応の入出力を装備し、前後へ思い通りのエフェクト接続が可能で、 2系統のSEND/RETURN端子を活用すれば、外部エフェクトの追加やアンプとの4ケーブルメソッド接続、PA/レコーダーへのダイレクト出力など、外部デバイスとの柔軟な連携も実現できるようです。また、側面のCTL端子は入力だけではなく出力へも対応しており、フットスイッチの増設やエクスプレッションペダル接続でのリアルタイムコントロールはもちろん、アンプに接続してチャンネルを切り替えることも可能のようです。さらに、TRS端子のMIDI IN/OUTを活用すれば、外部MIDIデバイスとの連携も実現することができるようです。そして、操作方法は、作成したパッチを瞬時に呼び出すMEMORYモードに加え、任意のエフェクトをダイレクトにコントロールするMANUALモードも選択可能で、プレイヤーの演奏スタイルや機材環境に合わせて最適な操作方法にセットアップを行えるようです。

ポータブルサイズでありながら最高峰のサウンドを兼ね備えたGT-1000COREは、1台でプロクオリティのパフォーマンスを行え、2つのプリアンプを含む合計24のエフェクトブロックを同時に使用可能のようです。そして、パワフルなカスタムDSPエンジンにより、処理能力の上限を気にせずに思いのままにサウンドメイクが可能のようです。また、ユーザーパッチは250まで保存できるので、多彩なサウンドバリエーションを作成し、いつでも呼び出すことができるようです。さらに、ディレイのキャリーオーバーや超高速パッチ・チェンジなど演奏時にもクラス最高峰のパフォーマンスを発揮するようです。

GT-1000COREは、自宅での練習やレコーディングにも最適で、マルチチャンネル対応のUSBオーディオ/MIDIインターフェース機能を用いて、DAWへのレコーディングや録音した素材のリアンプが可能のようです。そして、OUTPUT SELECTをRECORDINGモードにすれば、多彩な内蔵スピーカーやマイクタイプに加え、インポートした外部IRデータも使用できるため、バリエーション豊かなサウンドメイクが行えるようです。また、内蔵のルーパー機能は日々の練習やフレーズのアイデア出しはもちろん、サウンドメイク時に音をリファレンスしながら調節していくこともできるようです。さらに、PC用エディターBOSS TONE STUDIO (Windows/Mac対応)では、セッティングの全容を確認しながら直感的にサウンドの編集が可能のようです。

GT-1000COREは、BOSSの画期的なAIRDテクノロジーにより、新次元の性能、柔軟性、ユーザビリティを実現するようです。そして、AIRDは、WAZA AMP、KATANA AMP、Blues Cubeにも採用されたTube Logicテクノロジーを応用して真空管アンプがサウンドを出力する際に起きている各コンポーネント同士の相互作用を入力から出力先となるアンプ/PAまでを考慮して再現しているようです。また、豊富なAIRD OUTPUT SELECTから最適なセットアップを選択することで、あらゆる出力デバイスで極上の弾き心地を得ることができるようです。

GT-1000COREのプリアンプは、AIRDテクノロジーにより表現力豊かなサウンドを得ることが可能で、あらゆるスタイルに対応できるBOSSオリジナルのアンプタイプをはじめ、ヴィンテージ系からモダンハイゲイン系まで多彩なタイプを搭載しているようです。そして、エフェクトは、定番のペダルやBOSSのクラシックなモデル、MDPエフェクトやBOSS 500シリーズの高度なアルゴリズムで設計されたものまで多彩なバリエーションを使用でき、エフェクトチェイン上では複数のディバイダーとミキサーを駆使することで、シリーズ/パラレル接続を自在にコントロールし、直感的な音作りが可能のようです。また、STOMPBOX機能により、各エフェクトのお気に入りのセッティングを保存しておくことができ、STOMPBOXのデータは、全パッチで共通のため、同じSTOMPBOXを使用しているパッチのパラメーターを一括してエディットすることが可能のようです。

GT-1000COREはギターだけでなく、次世代のサウンドクオリティを備えたベースエフェクトプロセッサーとしても活躍するようです。そして、サウンドのコアとなるAIRD Preampには、こだわり抜いた3つのアンプタイプを搭載し、8種類のベースオーバードライブ/ディストーションと組み合わせることで、多彩なサウンドメイクが可能のようです。また、ベーシストの演奏に反応し、自然なコンプレッションを生み出すMDPコンプレッサーをはじめ、コーラス、フランジャー、タッチワウなどベース用に特別にチューニングされたエフェクトも多数搭載しているようです。さらに、SEND/RETURN端子をSUB OUTとして使用すれば、アンプとPA/レコーダーへ個別に出力することができるので、様々なシチュエーションへ対応が可能のようです。

BOSSからGT-1000に採用されている超高性能DSPを搭載したコンパクトなギター/ベースエフェクトプロセッサーが出ますね。コンパクトなギター/ベースエフェクトプロセッサーを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

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GT-1000COREについてはこちらこちらを参照してください。

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