Alexander Pedals Super Neo-Matic登場!デジタルタイムモジュレーターペダル!
Alexander Pedalsから、1990年代の一時期のみ生産され、現在では入手困難となっているエフェクトペダルをモチーフに開発された、デジタルタイムモジュレーターのSuper Neo-Maticが発売されます。
モジュレーションタイプ
Super Neo-Maticはオリジナルペダルと同様に、2つのモジュレーションタイプ(TRIANGLE/RANDOM)を備えているようです。TRIANGLEモードでは、時間遅延がワイドなレンジのトライアングル波オシレーターによってコントロールされ、伝統的なコーラス、ヴィブラート、フランジング効果を得ることができるようです。そして、RANDOMモードでは、時間遅延がランダムにコントロールされることで、サウンドが様々な予測のつかない変化をする、非常に奇妙なエフェクト効果をもたらすようです。
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サウンドモード
現代的なデジタルシグナルプロセッサ(DSP)の搭載によって、2つのサウンドモード(VINTAGE/モダン)が選択可能となったようです。VINTAGEモードでは、オリジナルペダルと同様の8ビットのビット深度で動作し、90年代初頭の帯域幅の狭いオリジナルサウンドが楽しめるようです。そして、MODERNでは24ビットのビット深度で動作し、音質向上、ディレイタイムの延長が実現したようです。
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エフェクトモード
上記の2つのモジュレーションタイプと2つのサウンドモードの組み合わせによって、VINTAGE TRIANGLE、MODERN TRIANGLE、VINTAGE RANDOM、MODERN RANDOMという4つのエフェクトモードが使用できるようです。
VINTAGE TRIANGLEは、ディレイ回路をトライアングルLFO(低周波発振器)波形でモジュレートするようです。そして、本物の1990年代のデジタル体験ができるように低めのサンプリングレートとビット深度で動作するようです。
MODERN TRIANGLEは、VINTAGE TRIANGLEと同様に、ディレイ回路をトライアングルLFO(低周波発振器)波形でモジュレートしますが、より高いオーディオ品質を得るためにDSP(デジタルシグナルプロセッサ)がフル24ビット、50kHzのサンプリングレートで動作するようです。
VINTAGE RANDOMは、ランダムモジュレーションエフェクトで、デプスコントロールの設定によって微妙なダブリングやコーラス効果が得られるようです。そして、低めのビット深度とサンプリングレートの採用により、1990年代のオリジナルペダルのようなザラついたトーンが得られるようです。
MODERN RANDOMは、VINTAGE RANDOMと同様のランダムモジュレーションエフェクトですが、最高品質のクリアなオーディオを得るためにDSPが最速で動作するようです。
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ランプモーフィングアクション
外部機器を接続することなくランプモーフィングアクションが可能のようです。ランプモーフィング機能を使用すると、あらかじめ設定した2つのパラメーター間を1回の操作でなめらかに移行でき、その変化のスピードについても設定できるようです。そして、選択したモードに好みの調整をしたパラメーターを本体に4つまでユーザープリセットすることも可能のようです。
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拡張機能
拡張機能として先進的な32ビットマイクロコントローラーを採用し、マルチ端子(TRS)は別売のNEOフットスイッチやエクスプレッションペダル、MIDI機器の接続に対応しているようです。
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まとめ
- 1990年代の一時期のみ生産されたペダルをモチーフに開発したデジタルタイムモジュレーター
- モジュレーションタイプとサウンドモードの組み合わせで4つのエフェクトモードが使用可能
- 外部機器を接続することなくランプモーフィングアクションが可能
- NEOフットスイッチ、エクスプレッションペダル、MIDI機器の接続に対応
Alexander Pedalsから、1990年代の一時期のみ生産され、現在では入手困難となっているエフェクトペダルをモチーフに開発された、デジタルタイムモジュレーターが出ますね。モジュレーションペダルを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
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