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ZOOM G11登場!マルチエフェクツプロセッサのフラッグシップモデル!

ZOOMからギター用マルチエフェクツプロセッサのフラッグシップモデルG11が発売されます。発売予定日は4月下旬のようです。

G11は、16種類の定番アンプモデルに加え、ZOOMオリジナルの新開発のアンプモデル6種類を搭載しているようです。そして、実在する名機のサウンドを丹念に解析し、それらを組み合わせた実用性の高い理想的なアンプサウンドを提供するようです。また、135種類もの多彩なエフェクトを内蔵し、最大9エフェクト+1アンプモデルの同時使用が可能で、新開発のアルゴリズムによる2種類のディストーション、3種類のモジュレーションも内蔵し、新次元のクリエイティブなサウンドを創出するようです。

G11には、22種類のアンプモデルに対応する22種類のキャビネットモデルを内蔵し、ギターアンプで鳴らす場合に最適化されたキャビネットサウンドが得られるようです。さらに、スピーカーキャビネットの鳴り(音響特性)をキャプチャしたインパルスレスポンスを取り込めるIRローダー機能を搭載しており、キャビネットごとに3つの異なるマイクポジション(オンマイク/オフマイク/ルームマイク)で収録された70個のIRデータをプリセットするほか、サードパーティー製のIRデータも最大130個までロード可能のようです。そして、本体に大量のキャビネットサウンドコレクションを構築でき、G11をライン出力で使用する際に、桁違いのリアリティと豊富なサウンドバリエーションを提供するようです。

G11は、ツマミ操作を基本としたGシリーズの使い勝手はそのままに、アプリ感覚で操作できる5インチのタッチスクリーンを搭載しており、音作りや各種機能の設定もドラッグ/スワイプ/タッチ操作で思いのままで、複雑なエフェクトサウンドもシンプルに構築できるようです。また、ライブに最適なパッチメモリをスクロールして順次切り替えることができるPlay by PATCH MEMORYモード、レコーディングなどのスタジオワークに最適なエフェクトチェインをすべて表示できるPlay by EFFECT BOARDモード、使用するパッチメモリをセットリスト順に構成してどの曲のどのパッチメモリにも瞬時にアクセスできるPlay by BANKモードという3つの演奏モードを採用しているようです。

G11は、最長5分の演奏を録音して繰り返し再生できるルーパーを搭載しており、演奏を次々に重ねていくことができるようです。また、幅広い音楽スタイルと拍子のリズムパターンを68種類内蔵し、ルーパーとの同期走行も可能のようです。

G11は、お気に入りの外部エフェクトをシグナルチェインの任意の位置に挿入して、パッチメモリとして保存可能で、ギターアンプのセンド/リターン端子を利用した4ケーブルメソッドシステムにも対応しており、MIDIを使用して外部機器との連携やトリガリングも行えるようです。また、4イン/4アウトのUSBオーディオインターフェース機能を内蔵し、PC/MacへUSBでレコーディングすることが可能で、DAWソフト「Cubase LE」の無償ダウンロードライセンスも付属しているようです。さらに、実機同様のグラフィカルなUIで、エフェクトおよびパッチの編集/並び替え/バックアップ作業がワンストップで行えるPC/Mac用アプリ「Guitar Lab」に対応しており、オンラインで随時配信されるアンプモデル、エフェクト、パッチを追加して、新しいエフェクトの組み合わせや設定をさらに追求することが可能のようです。そして、2020年夏リリース予定のiOSアプリ版『Guitar Lab』も用意され、別売Bluetoothアダプタ(BTA-1)を使用すれば、iPhone/iPadからワイヤレスで操作できるようです。

ZOOMからギター用マルチエフェクツプロセッサのフラッグシップモデルが出ますね。僕としてはここまでのものは必要ないので、マルチストンプシリーズの新作を出して欲しいです。ZOOMのGシリーズが好きな人やギター用マルチエフェクツプロセッサを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

↓から購入できます。

G11についてはこちらを参照してください。

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