Subdecayから1978年に発売され世界的に人気となったセミモジュラーシンセMS-20をベースとした3オシレーターのモノフォニックギターシンセペダルのM3が発売されます。
M3は、セミモジュラーの複雑な操作性なく70年代のモノフォニックシンセのサウンドを作ることができるようです。3つのアナログオシレーターはデジタル制御され、ギター、ベースなど様々な楽器と接続し、ストリングス、アナログベース、ベルトーンなど様々なアナログシンセトーンを作るようです。そして、特に優れたトラッキングにより、シンセトーンを違和感なくプレイすることができるようです。また、11種類のアルゴリズムと各モード個別のパラメータを操作することができ、フィルターや2つのエンベロープジェネレーター、LFO、ポルタメントを操作して必要な音色に素早くアクセスすることができるようです。
SubdecayからMS-20をベースとしたギターシンセペダルが出ますね。ギターシンセペダルを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
M3についてはこちらを参照してください。