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BOSS/Roland史上最もパワフルなギター/ベースシンセサイザーBOSS SY-1000登場

BOSSからBOSS/Roland史上最もパワフルなギター/ベースシンセサイザーのSY-1000が発売されます。

処理能力がSY-300の6倍にも達したカスタムDSPと新規開発のサウンドエンジンは、高度なパフォーマンスには欠かせないGKピックアップの各弦独立処理に超高速レスポンス、瞬時のチューニング変更、サウンドの定位振り分けやレイヤーなど様々な面においてさらなるパワーをSY-1000にもたらすようです。

SY-1000のサウンドは、INSTと呼ばれる楽器ブロックにシンセサイザーやモデリングギターなどのタイプを割り当て、それらを組み合わせることで構築するようです。そして、別々のタイプを組み合わせるのはもちろん、同じタイプを複数使用した厚みのあるサウンドなどサウンドメイクの可能性はアイデア次第で無限に広がるようです。また、13ピンのGKピックアップからの信号は各弦独立で処理され、全てのINSTでトーンの調節やミックスバランス、チューニングなどを緻密かつフレキシブルに行うことができるようです。さらに、INSTとギター本体のサウンドをブレンドすることも可能のようです。

新開発のDynamic Synthは、今までにない全く新しいギターシンセサイザーで、各弦独立信号処理のGKインプットと超高速DSPが楽器の持つ特性を忠実にトラッキングし、これまでになく重厚なシンセサウンドを生み出すようです。そして、オシレーターの波形は10種類から選択でき、サイン波や矩形波、のこぎり波といったオーソドックスなタイプに加え、Roland独自のSUPER SAWなど幅広くカバーするようです。さらに、6種類のフィルターと音量のコントロール、2つのLFO、2基のステップシーケンサーにより、あらゆる可能性を秘めた音色を探求することが可能のようです。また、Dynamic Synthは、GKピックアップを使用することにより、そのパフォーマンスを最大限に発揮しますが、GUITAR INPUTへ接続したギター/ベースでも演奏することができるようです。

SY-1000のDynamic Synthは2基の16ステップシーケンサーを駆使することで、更なる真価を発揮するようです。そして、シーケンサーは16ステップで個別にピッチとフィルター、音量の設定ができ、各ステップのエンベロープカーブは13種類から選択可能のようです。また、3つのDynamic Synthをレイヤーし、オシレーターとステップシーケンサーを操れば、異なる3つの波形のシンセサウンドが複雑に重なり合い、躍動感のあるサウンドを構築できるようです。

SY-1000は、Dynamic Synthのほかにも2種類のシンセサイザーを搭載しているようです。そして、OSC Synthは、アナログスタイルのポリフォニック対応のオシレーターシンセサイザーで、多数のフィルターオプションを持ち、完全なADSRコントロールができる高解像度なサウンドが特徴のようです。また、1980年にデビューし、数多くの著名なギタリストが愛した伝説的なアナログギターシンセサイザー“Roland GR-300”のサウンドも完全再現し、搭載しているようです。

SY-1000は、シンセサイザーだけに留まらず、往年のBOSS/RolandのGKプロダクトに搭載されたモデリングギターも、より一層磨きをかけ搭載しているようです。そして、エレクトリック/アコースティックギターやベースのタイプを豊富にラインナップし、各弦独立チューニングやEQ調整、高品位なアンプタイプを使用することで、プレイヤーのサウンドへのこだわりを存分に反映できるようです。また、VIO GUITARは入力信号の音量変化と倍音特性を変化させ、弓で弾く楽器を思わせる滑らかで表現力の豊かなトーンを生成するようです。さらに、Poly FXはGKプロセッサーでのみ実現可能な解像度の高い、豊かな質感のエフェクトサウンドのようです。

SY-1000のシグナルフローとインターフェイスは、高品位な音質とシンプルな操作で高く評価されているBOSSの最高峰マルチエフェクターGT-1000から譲り受けており、膨大なエフェクト群とレスポンスの良いギター/ベースアンプを使用して自在にサウンドメイクが可能のようです。そして、大型のLCDと直感的に操作できるパネルレイアウトにより、INSTやエフェクト、ルーティングの変更、パラレルチェーンの構築も瞬時にエディットできるようです。また、バリエーションにお気に入りのINSTとエフェクトの設定が保存でき、スピーディーなパッチ作成を実現するようです。

SY-1000の8つのフットスイッチは、パッチの切替やバンクの選択といった基本動作以外にもあらゆる機能を割り当てることができ、プレイヤーのパフォーマンススタイルに合わせて思いのままにコントロールすることができるようです。そして、マニュアルモードでは、3つのINSTとギター本体のピックアップサウンドを即座にON/OFFするなど自由なアサインができ、足元で直感的なコントロールが可能のようです。さらに、本体には最大で4つの外部フットスイッチ、もしくは2つのエクスプレッションペダルを拡張することもでき、あわせてMIDI IN、MIDI OUT/THRU端子も装備し、外部MIDI対応機器の統合的なコントロールも実現したようです。また、MAIN/SUB OUTPUTは、ステレオミックスしたサウンド出力だけでなく、各アウトプットに専用のEQを備えた4系統のパラレルアウトプットとして使用することもでき、エフェクトループはルーティング上の配置を自在に変更することが出来るため、外部エフェクトをスムーズに組み合わせることができるようです。

SY-1000のUSB AUDIO/MIDIインターフェイス機能は、DAWレコーディングにおいて非常に実用的で、GKインプットを使用すれば、レコーディングにおいて各弦のオーディオトラックを個別に出力/録音が可能のようです。そして、事前にレコーディングしたドライサウンドを“RE-SYNTH”することもできるようです。また、MIDI機能を活用して対応機器を自在にコントロール可能のようです。さらに、Guitar/Bass to MIDI機能で、ソフトウェアシンセを鳴らすことやMIDIシーケンスやノート情報の入力でも活躍するようです。

BOSSからギター/ベースシンセサイザーが出ますね。ギター/ベースシンセサイザーを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

SY-1000についてはこちらを参照してください。

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