クールで視認性抜群のディスプレイで、±0.02セントの超高精度のチューニングが可能なVOX初のペダルチューナーVXT-1 STROBE PEDAL TUNER(以下VXT-1)が発売されます。
クールで視認性抜群のディスプレイ、±0.02セントの超高精度のチューニングが可能、VOX初のペダル・チューナーVXT-1登場!https://t.co/cZR7KZQjv6#vox #tuner #strobe #pedaltuner pic.twitter.com/BydRv0JZyU
— VOX amps JP (@VOXampsJP) January 10, 2020
VXT-1のダイヤモンドビジュアルメーターは、大きくて見やすい音名の表示とスムーズなLEDメーターの動きにより、ピッチのズレや変化を一目瞭然に知覚することができるようです。そして、従来のLEDメーター等では難しい±0.02セント以内のシビアなチューニング(ディスプレイモードがストロボ時)もダイヤモンドビジュアルメーターが可能にするようです。 また、ディスプレイモードはプレイヤーのスタイルに合わせてストロボ、ダイヤモンド、バーチカルの3種類の表示方式から選択可能のようです。
ストロボは、ストロボチューナーの原理に基づいて設計されており、LEDメーターの点灯の流れが止まるように楽器をチューニングするようです。そして、LEDメーターの点灯は、ピッチが高いときは時計回りに、低いときは反時計回りになるようです。また、精度が高く、より正確なチューニングが可能のようです。
ダイヤモンドは、LEDメーターの上の角が点灯するように楽器をチューニングし、ピッチが高いときは中央より右側のLEDが、低いときは左側のLEDが点灯するようです。そして、ピッチが合うと上の角の青いLEDが点灯するようです。
バーチカルは、LEDメーターの左右の角が点灯するように楽器をチューニングし、ピッチが高いときは中央より上のLEDが、低いときは下のLEDが点灯するようです。そして、ピッチが合うと左右の角のLEDと同時に上の青いLEDが点灯するようです。
プロフェッショナルなレコーディングやステージの現場では、常に完璧なチューニングでの演奏が求められますが、VXT-1ならばディスプレイモードがストロボのときに±0.02セントまでの超高精度チューニングが可能のようです。そして、高い測定精度でピッチの細かな誤差まで追い込むことができるプロフェッショナルな仕様のペダルチューナーのようです。さらに、チューニングする楽器や音律に合わせて調和した響きが得られるオフセットチューニングモードも内蔵しているようです。また、オフセットチューニングモードを効果的に使用するためには、ディスプレイモードをストロボにすることをおすすめするとのことです。
VXT-1は、別売のACアダプター使用時にDC OUT端子から他のエフェクターなどに電源を供給可能のようです。そして、DC OUT専用に電源回路を搭載しているため、ノイズのない安定化された9V 200mAの電源を供給するようです。さらに、入力された音に影響を与えず、そのままの音を出力できるトゥルーバイパス仕様(チューナーOFF時)になっており、チューナー回路による音の変化・劣化がないようです。また、チューナーON時は、入力音を完全にミュートするので、ステージでの使用にも最適のようです。
VOX初のペダルチューナーが出ますね。ペダルチューナーを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
VXT-1についてはこちらを参照してください。
