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<span style="font-size:large;">Gibson Kazuyoshi Saito J-45 ADJ 2020 Edition登場!斉藤和義シグネチャーモデル第6弾!</span>

Gibsonから斉藤和義さんのシグネチャーモデル第6弾目となるKazuyoshi Saito J-45 ADJ 2020 Edition(以下J-45 ADJ 2020)が発売されます。発売予定日は2020年1月末で、200本のみの限定生産のようです。

現代の国内ロックシーン、ポピュラー音楽シーンで唯一無二の実力と魅力を放ち続けるアーティストの斉藤和義氏さんは、精力的な制作活動、バンド、弾き語り双方のスタイルでのライヴツアー、映画やTV番組とのコラボレーションやプロデュース活動など今や最も多忙を極めるトップアーティストです。そして、Gibsonは2012年以来、斉藤和義さんデザインによる5機種のシグネチャーモデルをリリースしてきました。それぞれ、レスポール、ES-330、J-45、J-160E、J-35といったギブソンの歴史に冠たるステータスを持つモデル群と斉藤和義さんの持つアイデアが組合わさった結晶といえる逸品でした。また、どのモデルも販売スタートから瞬く間にファンやギタリスト達がこぞって手に入れることとなり、今では新品はおろかユーズド市場でも手にいれることができないようです。中でもアジア初のGibsonアコースティックギターのシグネチャーモデルとして2013年に200本限定で登場したKazuyoshi Saito J-45(以下2013年モデル)は、本人所有の貴重な1968年製ヴィンテージJ-45(通称1号機)をベースにマイクやネックシェイプに独自のアイディアを取り入れ、完売となった人気モデルの1つです。今回、ファンからの熱い要望に応えてその人気機種の2013年モデルが、斉藤和義さんの新たなアイディアを盛り込んだ2020年バージョンとして完成し、シグネチャーモデル第6弾としてJ-45 ADJ 2020をリリースするようです。

第6弾目となるJ-45 ADJ 2020は、斉藤和義さん所有のヴィンテージJ-45(通称1号機)の外観を踏襲しつつ、本人自らデザインに携わった拘りの仕様群を誇り、2013年モデルから以下数点のアップグレードがなされた点が特徴的のようです。

特殊なエイジング処理が施されたサーマリーエイジドシトカスプルーストップは、ヴィンテージギターに通ずるサウンドの落ち着きと響きの明瞭さをもたらし、L.R.Baggs Lyricは、アコースティック感をそのままに自然な増幅を実現しているようです。そして、ブラックタスクアジャスタブルサドルにより、60年代後期モデル同様にプレイヤー自ら手軽に弦高調整することが可能となっているようです(2013年モデルではアジャスタブル機構を取り除いたノンアジャスタブルブリッジ仕様)。また、ネックプロファイルは、Kazuyoshi Saito J-160E、Kazuyoshi Saito J-35と同様に60年代のデザインを彷彿させるSaito Profileを採用し、ナット幅はスタンダードな43.8mm幅でデザインされているようです( 2013年モデルでは戦前ギブソンを彷彿させる45mmナット幅の極太ネックを採用)。

ピックガード周りは、前回の2013年モデル同様にヴィンテージ期のネジ止めクリームピックガードの外観をベースに、ボディトップへの負担軽減を考慮しクリームピックガード上にダミーネジのデザインが採用されているようです。また、ダミーネジのアイデアはGibsonが過去に試したことはなく、斉藤和義さん本人自らによるものであり、些細な点にもかかわらずギターのトータルデザイン・外観に与える印象は決定的で、斉藤和義さんのギター愛、高い審美眼を示す一例といえるようです。

Gibsonから斉藤和義さんのシグネチャーモデルの第6弾が出ますね。彼のファンの人やアコギを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

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J-45 ADJ 2020についてはこちらこちらを参照してください。

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