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スプロアンプのトーンを作る!?One Control Super Apricot OD登場

2021年4月15日

概要

One Controlからスプロアンプのトーンを作るAIAB(アンプ・イン・ア・ボックス)のSuper Apricot OD(以下SAOD)が発売されます。

SAODを設計したBJFといえば、“スプロアンプからインスパイアされた”トーンのペダルとして知られる、伝説のHoney Bee OD(以下HBOD)の設計者でもあります。SAODは、HBODよりも“少し後”のアンプサウンドだそうです。特徴を簡単に言えば、ロックなSAODとジャジーな滑らかさとダークさのあるHBODだそうです。この2つのエフェクターに、回路上は一切共通点が無いそうです。SAODはAIABであり、HBODはオーバードライブエフェクターだそうです。

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音色

SAODの音色は、クラシックなアンプトーンが持つ素朴なトーンであり、恐ろしくダイナミックでコントローラブルで、サウンドにコンプレッション(圧縮感)を一切感じないのに、強いサチュレーション(飽和感)があるそうです。

スプロにはサンダーボルトというアンプがあり、ベースアンプとして作られたその15インチコンボアンプはベースアンプとしては一般的な汎用モデルだったようです。そこにギターを接続すると、大口径スピーカーの余裕とクラシックな真空管アンプの飽和感が生み出す不思議で魅力的なトーンが出るそうです。そして、SAODでもこの音を味わうことができるそうです。

SAODは、DRIVEコントロールやギターのVOLUME、手元のピッキングで容易にゲインをコントロールし、すぐにクリーンまで戻すことができるそうです。しかし、そのクリーンにもどこか飽和感があり、まさに“ホットなクリーン”となるそうです。

一方で、DRIVEを高くして強くピッキングをすることで強く歪ませることができるそうです。しかし、その歪みはクリーントーンのような解像度が備わっているようです。そして、コンプレッションや飽和感と共に、常にあるコンボアンプ特有のレンジ感とオープンバックキャビネット特有の倍音成分の潰れ感が加わるようです。

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まとめ

  • スプロアンプのトーンを作るAIAB
  • クラシックなアンプトーンが持つ素朴なトーン
  • ギターのVOLUME、手元のピッキングでクリーンまで戻すことができる

One Controlからスプロアンプのトーンを作るエフェクターが出ますね。スプロアンプを弾いたことがないので、このエフェクターからどのような音が出るか気になります。楽器屋で見かけたらぜひとも試奏したいです。スプロアンプが好きな人や探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

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Super Apricot ODについてはこちらを参照してください。