Skreddy Pedalsより、50年代から使われ続ける小さなブリティッシュ真空管コンボアンプ(おそらくAC30)を再現したオーバードライブのRubber Soulが発売されます。
Rubber Soulは、ギタートーンそのままのクリーントーンからホットでスモーキーで少し崩れたオーバードライブまで音を出せるようです。また、2バンドEQで音色を補正することもできるようで、TREBLEとBASSが12時位置で透明になり、これらのコントロールでミッドを削ったり、ミッドを強調したり、ブライトなトーンやダークなトーン、鋭いサウンドや太い音色などを調整できるようです。そして、EQに続くのはオプティカルコンプレッサーのようです。これはGZ34整流管、アウトプットトランス、ボイスコイルとスピーカーコーンのオーバーロードを再現し、究極の小型コンボアンプトーンを生み出すようです。
Rubber Soulは、クラシックなノーマルチャンネルとブライトチャンネルをブレンドするように使うことができ、ブライトチャンネルのプレゼンスにノーマルチャンネルの厚みと豊かさが加わり、ゲインを上げても音が濁ることがないようです。そして、本物の真空管アンプ同様にギターのボリュームやピックアップの出力によっても応答が変わり、Rubber Soulの前に他のエフェクターを置いても効果的のようです。
Skreddy Pedalsより、50年代から使われ続ける小さなブリティッシュ真空管コンボアンプを再現したオーバードライブがでますね。VOXのアンプが好きな人やオーバードライブを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
Rubber Soulについてはこちらを参照してください。