Fender Acoustasonic Player Jazzmaster登場！Acoustasonic PlayerシリーズのJazzmasterモデル！
FenderのAcoustasonic Playerシリーズから、Jazzmasterモデルの「Acoustasonic Player Jazzmaster」が発売されます。
概要
Acoustasonic Player Jazzmasterは、アコースティックとエレクトリック両方の特徴を備えたハイブリッドスタイルのギターで、これまでにない新たなサウンドパレットを提供するようです。
そして、緻密に計算された曲線美を称えたオフセットボディに搭載された3ウェイスイッチとブレンドノブによって、アコースティックサウンド、エレクトリックサウンド、アコースティックとエレクトリックの中間、骨太なドライブなどの多彩な音色をコントロールできるようです。
また、メキシコのエンセナーダにある新しい工場で作られているようです。
ボディ
Jazzmasterにインスパイアされたホローボディは、Acoustasonicの3モデルの中で最も大きく、ローエンドをブーストしたパワフルなアコースティックトーンを生み出すようです。
そして、ボディトップにSolid Sitka Spruceを、ボディバックにMahoganyを採用しているようです。
また、ボディカラーは、2-Color Sunburst、Shell Pink、Antique Olive、Ice Blueの4色のようです。
ピックアップなど
Fenderとフィッシュマンが共同設計したAcoustic Engineを搭載しており、今までに無い、新しくユニークなトーンのコレクションを提供するようです。
また、Jazzmasterモデルの為に特別に設計されたFender Acoustasonic Shawbuckerを搭載しており、アグレッシブなハムバッカーサウンドを提供するようです。
そして、ソロでの演奏だけでは無く、アコースティックボイスとブレンドすることで、このギターにしかない独特な音色を奏でることも可能なようです。
ネック関連
ネック材にはMahoganyを、ネックシェイップにはModern “Deep C"を採用しているようです。
そして、指板材にはRosewoodを、指板Rには12″(305 mm)を採用しているようです。
これらによって、高い演奏性と温かみのあるトーンを実現しているようです。
まとめ
- アコースティックとエレクトリック両方の特徴を備えたギター
- 多彩な音色をコントロール
- Acoustic EngineとAcoustasonic Shawbuckerを搭載
- ボディトップにSolid Sitka Spruceを、ボディバックとネックにMahoganyを、指板にRosewoodを採用
FenderのAcoustasonic Playerシリーズから、Jazzmasterモデルが出ますね。
Acoustasonicを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
Acoustasonic Player Jazzmasterについてはこちらとこちらを参照してください。
ECサイトで探す
Acoustasonic Player Jazzmasterは、以下のECサイトで探せます。
