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FRIEDMAN IR-X Dual Tube Preamp登場!真空管搭載のフロア型プリアンプ!

2024年4月2日

FRIEDMANから、フロア型ギターチューブプリアンプの「IR-X Dual Tube Preamp(以下、IR-X)」が発売されます。

特徴
  • 完全独立2チャンネル仕様
  • IR キャビネットシミュレーション機能を搭載
  • リアパネルにエフェクトループを搭載
  • IR-Xを探すならこちら

概要

IR-Xは、ロサンゼルスの音楽シーンで20年にわたり、アンプデザイナー・システムビルダーとしてトップミュージシャンからの絶大な信頼と実績を持つDave Friedmanによって設計された次世代のフロア型ギターチューブプリアンプのようです。

そして、搭載される2本のプリチューブ(12AX7)を高電圧で動作させることで、フラッグシップモデルのBE-100 DELUXE HEADやSMALL BOX HEADのようなリッチなハーモニックスと抜群のレスポンスを実現したようです。

また、本体及び専用エディターで最大128個のプリセットが保存可能で、外部MIDIコントローラーからの呼び出し、MIDIオペレーションに対応した空間系マルチエフェクターと連動もワンアクションでできるようです。

さらに、無償でダウンロード可能な専用エディター「Friedman IR-X Editor」(Mac・Windows対応)を使用することで、MIDIや各スイッチとパワーアンプシミュレーションの設定、IRの選択及びサードパーティー製のIRをアップロードすることが可能なようです。

完全独立2チャンネル

シンプルなコントロールノブ及びBright・Tightスイッチを兼ね備えた完全独立2チャンネル仕様となっているようです。

そして、Channel 1(Top channel)は、ブリティッシュクリーンサウンドからファットでパンチーなクランチサウンドまでをカバーするようです。

一方で、Channel 2(Bottom channel)は、ギターのボリュームコントロール・ピッキングレスポンスへの追随性が高く、心地よいサチュレーションとバウンス感のある極上のハイゲインプレキシサウンドが魅力のようです。

また、各チャンネル毎に個別のブーストボリューム・ゲインレベルを設定可能なBOOST機能によって、幅広いサウンドメイキングを楽しめるようです。

IR キャビネットシミュレーション機能

Dave FriedmanがIR-Xのポテンシャルを存分に発揮できるように厳選したパワーアンプシミュレーション(Thump・Presence)を兼ね備えた「IR キャビネットシミュレーション機能」を搭載したようです。

そして、12種類のファクトリーIR及び追加可能なサードパーティー製のIRの中から各チャンネル毎に3種類ロード可能で、実際にスタジオでマイキングを行いレコーディングしたようなハイクオリティーなサウンドをヘッドフォンアウトからモニタリングやPAミキサー・自宅のDAW環境に直接出力することが可能なようです。

また、本体の3wayミニスイッチや専用エディターから操作が可能なようです。

エフェクトループ

リアパネルにエフェクトループを搭載しているようです。

そして、空間系エフェクターを接続する以外にも下記の用途で使用可能なようです。

SEND端子IRキャビネットシミュレーションされないプリアンプサウンドをギターアンプのリターンや外部パワーアンプと接続。
RETURN端子外部エフェクター・プリアンプのアウトと接続し、パワーアンプ/IRキャビネットシミュレーション機能のみ使用。

IR-Xを探す

IR-Xは、以下のECサイトで探せます。

まとめ

  • フロア型ギターチューブプリアンプ
  • 完全独立2チャンネル仕様
  • IR キャビネットシミュレーション機能を搭載
  • リアパネルにエフェクトループを搭載

FRIEDMANから、フロア型ギターチューブプリアンプが出ますね。

真空管搭載のフロア型プリアンプを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

IR-Xについてはこちらこちらを参照してください。