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Chase Bliss Lossy登場!デジタルオーディオの特別な劣化をキャプチャーしたデバイス!

Chase Blissから、デジタルオーディオの圧縮やトランスファーにおいて発生するねじれ、縮小、シュリンク、不完全なクロッキング、パケットロスといった特別な劣化をキャプチャーしたデバイスの「Lossy」が発売されます。

Chase Bliss Lossyの特徴
  • デジタル圧縮特有のサウンド要素を、どこでも、いつでも、あらゆる側面から制御可能
  • Goodhertz製プラグイン”Lossy”を単体のペダルデバイスとして昇華させた
  • あらゆるモダンな操作に完全対応
  • 特定の瞬間をキャプチャーし、無限に引き伸ばすシグナルフリーズ機能を搭載

概要

Lossyは、ヘヴィに破壊され、再構築されたデジタルオーディオ特有の汚さ、厄介さ、そして美しさの全てを、リアルタイムに制御可能なペダルプラットフォームへ収めたようです。

そして、デジタル圧縮特有のサウンド要素を、どこでも、いつでも、あらゆる側面から制御可能なようです。

また、Lossyは、世界中で愛されるGoodhertz製プラグイン”Lossy”を単体のペダルデバイスとして昇華させたもので、リアルタイムパフォーマンスの拡張、より研ぎ澄まされたアルゴリズム、多くの新機能も搭載したようです。

さらに、フルMIDI制御、CV、EXPペダルコントロール、プリセット設定などあらゆるモダンな操作に完全対応し、Ramp機能を使えば、Lossy自身でノブをモジュレートすることも可能なようです。

フリーズ機能

特定の瞬間をキャプチャーし、無限に引き伸ばすシグナルフリーズ機能が搭載されているようです。

そして、FREEZEフットスイッチ長押しでアーティファクトが持続し、ドローンやシンセパッドのように鳴らしながらプレイを展開させられるようです。

加えて、入力音を取り込みつつ常に変化する、全く新しいフリーズモードも搭載しており、現在の入力に追従しながら、アブストラクトなフレーズが次々に展開するようです。

また、Lossyのあらゆるパラメーターは、フリーズトーンに対しても有効のようです。

コントロール

コントロールは以下のようです。

FILTERフィルターを制御。
最小ではフィルタリングは無し。
ノブを上げていくと少しずつフィルタリングが発生し、特定のレンジのみにシグナルが集中するように帯域を狭めていく。
GLOBALMIXコントロールのかわりに、Lossyでのeffectの処理量を決定。
全てのエフェクトの強度や存在感を制御するとも言える。
VERBリバーブのウェット/ドライミックスを設定。
FREQセンターフリーケンシーを決定し、フィルターのレンジを制御。
SPEEDLossとPacketエフェクトのレート、またフリーズのアップデートレートを制御。
LOSSLossとPacketエフェクトのデプスを制御。
エフェクト自体の強度と影響される周波数帯域を同時に変化。
SLOPEフィルターのスロープを設定。
PACKETSPacketのモードを選択。
LOSS MODELossのモードを選択。
FREEZEスイッチタップ、またはホールドで異なる2つのフリーズエフェクトを有効。
プリセットトグル左と右でプリセット1と2を切り替える。
中央は現在のノブ設定が反映される。
BYPASSタップでLossyのオンオフ、ホールドでゲート機能を有効にする。
DIPスイッチEXPやCVといった外部コントロールへ操作するパラメーターの割り当て、ramp機能、その他デバイスの様々な機能をカスタマイズできる。

価格を比較

Lossyの価格を以下のECサイトで比較してみてください。

まとめ

  • デジタル圧縮特有のサウンド要素を、どこでも、いつでも、あらゆる側面から制御可能
  • Goodhertz製プラグイン”Lossy”を単体のペダルデバイスとして昇華させた
  • あらゆるモダンな操作に完全対応
  • 特定の瞬間をキャプチャーし、無限に引き伸ばすシグナルフリーズ機能を搭載

Chase Blissから、デジタルオーディオの特別な劣化をキャプチャーしたデバイスのペダルが出ますね。

興味のある人は、検討してみてはいかがでしょうか。

Lossyについてはこちらを参照してください。

Lossyを探すならこちら