
KORGのクリップチューナーPitchclip 2が「Pitchclip 2+」にバージョンアップします。
発売日は、2019年7月下旬の予定のようです。
また、中身が見える透明なパッケージを使用して、実際の色や質感、サイズを確認できるようです。
- メーターLEDの数を17個へと大幅に増やしてピッチのずれをより詳細に表示
- ±0.1セントまでの超高精度チューニングが可能(ストロボ、ハーフストロボモード時)
- コイン型リチウム電池(CR2032)1個で約18時間の連続使用が可能
画面
Pitchclip 2+は、メーターLEDの数をPitchclip 2の7から17へと大幅に増やしてピッチのずれをより詳細に表示できるようになり、より細かなピッチ調整に対応し、ギターの第4弦(D線)、第2弦(B線)の表示を大文字で見やすく表示する専用設計の12+1(=#)セグメントLEDを新規採用したようです。
そして、隣り合った2つのLEDが点灯しているときは、その点灯の強弱によってピッチの高低も表現するようです。
さらに、メーター表示が上下逆転してヘッドの裏側につけたときでも文字が反転せずに表示できる「リバース表示機能」を装備しており、レフティプレイヤーやチューナーが正面から目立たないようヘッドの裏側に装着したい人に役立つようです。
また、チューナーをヘッドに付けたときにクリップが曲がっていると見栄えが良くないものですが、Pitchclip 2+は装着したクリップの位置はそのままに画面だけをプレイヤーにとってベストな角度へと自由に調整することができるようです。
チューニング
±0.1セントまでの超高精度チューニングが可能(ストロボ、ハーフストロボモード時)で、キッチリ正確に合わせることで心地よいハーモニーを奏でることができるようです。
また、基準となるピッチを変えて様々な楽器のチューニングに対応する「キャリブレーション機能」を搭載しており、オーケストラやピアノなど他の楽器とのアンサンブルにもきめ細かに対応できるようです。
クリップ部
クリップ部がしっかりとヘッドをホールドするよう設計されているようです。
そして、クリップ全体にはラバーを施し、密着度を高めつつ楽器を保護するため、様々な形状/厚みのヘッドにしっかりフィットするようです。

電源
小型/軽量のコイン型リチウム電池(CR2032)1個で約18時間の連続使用が可能なようです。
そして、電池を入れて20gを切る軽さを実現し、ヘッドにつけたままでの演奏でもほとんど重さを感じないようです。

また、約3分間音を認識しなかった際に、自動的に電源が切れ(オートパワーオフ機能)、電池の無駄な消費を抑えるようです。
Pitchclip 2+を探す
Pitchclip 2+は、以下のECサイトで探せます。
\\Pitchclip 2+を探す//
まとめ
- メーターLEDの数を17個へと大幅に増やしてピッチのずれをより詳細に表示
- ±0.1セントまでの超高精度チューニングが可能(ストロボ、ハーフストロボモード時)
- コイン型リチウム電池(CR2032)1個で約18時間の連続使用が可能
KORGのPitchclip 2がバージョンアップしますね。クリップチューナーを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
Pitchclip 2+についてはこちらを参照してください。
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