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EDWARDSからヘヴィな音楽に特化したバリトーンギターが登場

EDWARDS E-HORIZON-ET/Baritone

EDWARDSから、バリトーンスケールのエレキギター「E-HORIZON-ET/Baritone」が発売されます。

特徴は以下のようです。

  • ヘヴィミュージックに特化した仕様
  • スルーネック構造
  • ピックアップはFISHMAN Fluence Modernをリアに1基のみ搭載
目次

ヘヴィミュージックに特化

E-HORIZON-ET/Baritoneは、メタルコアやジェントなどのヘヴィミュージックに特化した仕様となっているようです。

そして、1音下げチューニングでセットアップされて出荷されるようです。

また、686mmのバリトーン(スーパーロング)スケールの採用によって、ダウンチューニング時でも適切なテンションを稼ぐことができ、ピッキング時やフィンガリング時において音程が不安定になり難いようです。

さらに、ESPブランドを象徴する通称ナイフヘッドを採用し、ペグにはロック式のGOTOHのMG-Tシステムを搭載しているようです。

スルーネック構造

ボディエンドまでネックが貫通しているスルーネック構造のようです。

そして、ボディはアルダーをハードメイプル3Pのネックを挟む形でラミネートし、ESPブランドと同様にアルダーとネックを全て覆うようにトップにアッシュをラミネートしているようです。

また、スルーネック構造ならではのプレイアビリティを実現するヒールレス加工によって、ストレスなくハイフレットにアクセスする事ができるようです。

ポジションマーク

指板はエボニーで、ポジションマークはトップ面には入れられておらず、サイドにのみ入れられているようです。

そして、サイドポジションマークには、暗いステージでも視認性が抜群の蓄光素材のLuminlayが入れられているようです。

ピックアップ

ピックアップは、独自構造を採用している新しいタイプのアクティブピックアップであり、より現代的なサウンドのModernタイプのFISHMAN Fluence Modernをブリッジポジションに1基のみ搭載しているようです。

そして、コントロール部はシンプルな1ボリュームのみですが、スイッチポットになっており、ノブを引き上げる事で、レンジの広いパッシブテイストなVoice 2サウンドに切り替える事が可能なようです。

ブリッジ

ブリッジは、チューニングの絶対的な安定性を誇り、各弦で細かいテンション設定が可能なEVERTUNEを搭載しているようです。

そして、ダウンチューニングなどのテンションが不十分な場合でも適切なチューニングを維持する事ができるようです。

また、スルーネック構造、バリトーンスケール由来のテンション感と相まって芯がありサステインが強い現代的なサウンドになっているようです。

E-HORIZON-ET/Baritoneを探す

E-HORIZON-ET/Baritoneは、以下のECサイトで探せます。

E-HORIZON-ET/Baritoneを探す

まとめ

  • ヘヴィミュージックに特化した仕様
  • スルーネック構造
  • ピックアップはFISHMAN Fluence Modernをリアに1基のみ搭載

EDWARDSから、バリトーンスケールのエレキギターが出ますね。

ヘヴィミュージックに特化したバリトーンギターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

E-HORIZON-ET/Baritoneについてはこちらこちらを参照してください。

E-HORIZON-ET/Baritoneを探す

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