AYA tokyo japan customshopとTone Blueによるブランド“AYA tokyo japan custom shop & kobe Tone Blue”のエフェクター第3弾となるBigMouthが発売されます。
AYA Custom Shopの新作は、ビンテージTriangle Muffを再現しつつ現代的にアレンジした、その名も"BigMouth" 在り来たりのMuffクローンとは一味違い、2個のミニスイッチで初段と2段のクリッピングを3×3で切替えできて、多彩かつインパクトのあるサウンド!
ベースにもお使い頂けます!#ayatokyojapan pic.twitter.com/sGOPZXkO0R— TONE BLUE (@toneblue_kobe) February 10, 2020
BigMouthは、ビンテージのトライアングルマフ(1番最初のモデル)を再現しつつ、現代的なアレンジが施しており、信頼できる高品質パーツをふんだんに使用し、ふたつのサウンドキャラクタースイッチ(1stステージ/2ndステージ)を切り替えることで、9通りのサウンドキャラクターをベースとした多彩なサウンドメイクが可能のようです。そして、コントロール方法は1stステージ/2ndステージとも同様で、下側にすると最も歪み音量は小さくなり、上側にするとディストーション寄りの歪みになり、真ん中にすると最も歪みが控えめで音量が大きくなってトーンも変化するようです。また、両方とも下側にするとビンテージマフのようなサウンドが楽しめるようです。さらに、ベースでの使用も想定したアレンジが施されているため、ベーシストにもおすすめのようです。
AYA tokyo japan custom shop & kobe Tone Blueからトライアングルマフを再現しつつ現代的なアレンジを施したエフェクターが出ますね。マフ系のエフェクターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
BigMouthについてはこちらを参照してください。