JHS Pedals EHX OP-Amp Big Muff Pumpkin Patch Mod、Unicorn V2、Panther Cub V2登場！エレハモOP-Amp Big Muffモデファイ、アナログモジュレーション、アナログディレイ！

2018年6月23日2024年2月18日

JHS Pedalsから、エレハモのOP-Amp Big Muffをモデファイした「EHX OP-Amp Big Muff Pumpkin Patch Mod」、アナログモジュレーションの「Unicorn V2」、アナログディレイの「Panther Cub V2」が発売されます。

特徴

EHX OP-Amp Big Muff Pumpkin Patch ModはエレハモのOP-Amp Big Muffのモデファイ品
Unicorn V2はUni-Vibeを基にしたアナログモジュレーション
Panther Cub V2は最大1000msのディレイタイムを設定可能なアナログディレイ

1. EHX OP-Amp Big Muff Pumpkin Patch Modについて
2. Unicorn V2について
3. Panther Cub V2について
4. まとめ

EHX OP-Amp Big Muff Pumpkin Patch Modについて

EHX OP-Amp Big Muff Pumpkin Patch Modは、新たに復刻されたOP-Amp Big Muffのトーンをより深く掘り下げるためのもののようです。

そして、「Gate(トグルスイッチ)」を切り替えれば、よりコンプレッション感のあるトーンと絡みつくようなバイト感の2種類の異なるゲートオプションが得られるようです。

スイッチが下側のポジションではOP-Amp Big Muffのデフォルトのモード、スイッチが真ん中のポジションではゲートセッティングが最も高いモード、スイッチが上側のポジションではゲートセッティングが低めのモードのようです。

さらに、追加したMid Knobを使用して中域を調整できるようです。

また、ペダルの全体的なサウンドは中低域にフォーカスしていますが、より具体的に帯域を指定してさらにブーストすることが可能のようです。

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Unicorn V2について

フィラメント電球とフォトセルによるモジュレーションペダルUni-Vibeを基に、それに世界で初めてタップテンポ機能を搭載したUnicornを小型化させたのがUnicorn V2のようです。

そして、オリジナル同様にUni-Vibeエフェクトとトラディショナルなヴィブラートのセッティングを選択できるスイッチを備えているようです。

さらに、他の全てのバイブ系回路とは異なり、フォトセルをベースにしたフルアナログ回路で初めてタップテンポコントロールと外部タップテンポ入力、Ratioコントロール、エクスプレッションペダルによるRateコントロールを可能にしたようです。

また、4つのノブとミニトグルスイッチで全ての設定を行うようです。

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Panther Cub V2について

JHS Pedalsは2011年にPanther Analog Delayをリリースし、2年後の2013年には不可能と思われていたハーフサイズへの小型化やさらにいくつかの改良を加えてPanther Cubを完成させたようです。

これをさらにハーフサイズ化したのがPanther Cub V2のようです。

Panther Cub V2は、アナログディレイマニア垂涎のダークでコシのあるサウンドを生み出し、最大1000msのディレイタイムを設定することが可能のようで、モジュレーションコントロールによる美しいアンビエントモジュレーションも備えているようでするようです。

そして、非常に珍しいオンボードのタップテンポ機能を搭載したオールアナログのディレイペダルでもあり、最初のオリジナルPanther Delayの頃から搭載している4分、付点8分、8分、3連符の4つのディビジョンを切り替えるRATIOコントロールも備えているようです。

また、Panther Cub V2のコントロールと調整能力は、オンボード上で確認できる以上に拡張性に富んでおり、エクスプレッションペダルで設定を変更したいコントロールノブを割り当ててリモートコントロールしたり、タップテンポを外部コントロールできる他、Panther Cubで設定したタップテンポを出力して外部機器と同期させることもできるようです。

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