SCHECTER AC-SM-SH-7/SIG、PA-SM-SH-7登場！SHOW-HATEのシグネチャー7弦ギター！

2023年12月12日

SCHECTERから、SiMのギタリストSHOW-HATEさんのシグネチャー7弦ギターの「AC-SM-SH-7/SIG」と「PA-SM-SH-7」が発売されます。

受注開始は2023年12月22日(金)のようです。

特徴

AC-SM-SH-7/SIGについて

AC-SM-SH-7/SIGは、SHOW-HATEさんの専属クラフトマンがSHOW-HATEさんの使用機と同様の製造工程、同様のセッティングで製作を行い、木材やパーツも含め、SHOW-HATEさん本人使用機同様のクオリティを提供する完全受注生産モデルのようです。

そして、本人と同様のチューニング、弦を使用してセットアップを行っており、チューニングはG/D/G/C/F/A/D、使用弦のゲージは.012/.016/.026/.036/.046/.064/.080のようです。

さらに、SHOW-HATEさんが常用するダウンチューニングに対応するため、スケールは26.5 inch(673mm)を採用しており、特別に選定されたゲージを採用した弦と相まって、ダウンチューニング時でも充分なテンションを確保し、明瞭なサウンドを出力するようです。

また、セミハードケースとSHOW-HATEさん本人のサイン入り認定証が付属するようです。

ボディシェイプは、高いプレイアビリティとサウンド特性を考慮して既存商品EXをベースとしたアーチドトップボディのようです。

そして、7弦の幅広い音域に対応するために、ボディ材にAshを、指板材にEbonyを採用し、高音域の鋭さを持ちながら迫力の低音域でも輪郭を失わないサウンドに貢献しているようです。

また、ボディカラーは、SHOW-HATEさんのリクエストによるBlack In Blood(Sand Blast Finish)で、全体を引き締めるBlackと木目部分のRedがコントラストとなり、視覚からもAC-SM-SH-7/SIGの多面的なサウンドを表現するようです。

サウンドを構成する大きな要素であるピックアップは、SHOW-HATEさん愛用のSeymour Duncan SH-5-7st(Front)とSeymour Duncan SH-4-7st(Rear)を採用しているよう。

そして、ハードなディストーションサウンドが際立つSH-5と倍音が豊富で適度なサステインとディストーションがブレンドされたSH-4の組み合わせは、7弦仕様にアレンジされていてもSHOW-HATEさんがイメージするサウンドを忠実に出力するようです。

PA-SM-SH-7は、AC-SM-SH-7/SIGの廉価モデルで、SHOW-HATEさんの強い希望によって、価格を抑えながらも本人使用機に極力近付けたサウンド、プレイアビリティ、ルックスを追求したようです。

そして、チューニングはB/E/A/D/G/B/E、使用弦のゲージは.010/.013/.017/.026/.036/.046/.056のようです。

また、ボディカラーは、Black In Blood(Burner Blast Finish)のようです。

SCHECTERから、SiMのギタリストSHOW-HATEさんのシグネチャー7弦ギターが出ますね。

ファンの人や7弦のエレキギターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

AC-SM-SH-7/SIGとPA-SM-SH-7についてはこちらとこちらを参照してください。

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