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Headway HD-113 A,S-ESV/ATB登場!飛鳥チームビルドのアコギ!

2022年11月7日

Headway HD-113 A,S-ESV/ATB

Headwayから、ファクトリーストックのシトカスプルースをトップ材に、シンガポールマホガニーをボディサイド・バック材に採用した、飛鳥チームビルドの「HD-113 A,S-ESV/ATB」が発売されます。

ボディ材

HD-113 A,S-ESV/ATBのボディトップ材に使用しているシトカスプルースは、豊かな低音を持ちながら、高音まで煌びやかなサウンドが特徴的のようです。

また、サイド・バック材に使用しているシンガポールマホガニーは、その名のとおりシンガポールで生育したマホガニーを指すようです。

しかし、ただ単にシンガポールで育ったマホガニーというわけではなく、伝説的な木材である“キューバンマホガニー”の種をシンガポールで育てた樹種であるという事実が秘められているようです。

そして、シンガポールはキューバと緯度が近く、気候も似ており、同じ島国であるということが挙げられるようです。

そのためか、シンガポールマホガニーはキューバンマホガニーにかなりよく似た特徴を持ち、見た目の近似然り、同様の密度の高さやパリッとした硬さがあるようです。

ネック

フィンガーピッキングスタイルや早いパッセージを難なく弾きこなすために薄くナローなネックグリップを好むプレイヤーの方へ向けて、Headwayが考える最も薄いグリップシェイプの「エクストラスリムVネック」を採用しているようです。

ネックグリップを薄くすることでまず心配になるのが「ネックの強度」ですが、その点に関して抜かりはないようです。

また、Headwayカスタムショップ製品で百瀬恭夫さんをはじめ各職人のモデルで近年採用されている棒鉄芯+カーボンサポートx2本の「ハイストレングスネック」を飛鳥チームビルドシリーズで初めて採用しているようです。

グリップが薄くなる分ネック本体の質量は減少しますが、ハイストレングスネック構造によって、剛性は高まり、不要なネックのしなりを抑え弦の振動がスムーズにボディトップに伝わるようです。

まとめ

  • 飛鳥チームビルドのギター
  • トップにファクトリーストックのシトカスプルースを使用
  • ボディサイド・バックにシンガポールマホガニーを使用
  • Headwayが考える最も薄いグリップシェイプのエクストラスリムVネックを採用

Headwayから、 ファクトリーストックのシトカスプルースをトップ材に、シンガポールマホガニーをボディサイド・バック材に採用した、飛鳥チームビルドギターが出ますね。

アコギを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

HD-113 A,S-ESV/ATBについてはこちらを参照してください。

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