弦専門の老舗ブランドghsのProgressivesシリーズからELLEGARDEN、Nothing’s Carved In Stoneのギタリスト生形真一さんのシグネチャー弦Progressives Shinichi Ubukata Signature Stringsが発売されます。発売予定日は、2019年年末のようです。
Progressivesシリーズは、独自開発の「フィラメントゴレードアロイ」という磁気を帯びた合金製のワイヤーの採用により、ロングサステインで非常にブライトな音色が特徴のエレキ弦のようです。そして、生形さんは以前よりghsのProgressivesシリーズを愛用しているようです。
Progressives Shinichi Ubukata Signature Stringsは、生形さんのメインギターにマウントされているビグスビーに合うように4弦の巻部分が特別に長く設定されたライトゲージ(10-46)の弦で、程よいテンション感とコードを弾いた時のバランスの良さが魅力となっているようです。さらに、パッケージには、スカルマークのロゴをあしらった本人監修のデザインを採用しているようです。また、ghsのシグネチャー弦としては、今剛さんのProgressives Tsuyoshi Kon Signature Stringsに続く日本人第2号となるようです。
ghsから生形真一さんのシグネチャー弦が出ますね。彼のファンの人やエレキ用の弦を探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
Progressives Shinichi Ubukata Signature Stringsについてはこちらを参照してください。