BOSSからアコースティックギター用アンプのAcoustic Singer Live LTが発売されます。
【Acoustic Singer Live LT登場!】
Acoustic Singerシリーズで最もシンプルながら、サウンドに対する妥協は一切ありません。カスタムメイドのウーファーとドーム・ツィーターを搭載。さらに、バイ・アンプ設計により、アコースティック・ギターの持つ自然な響きを出力します。#BOSS新製品 #BOSS_jpn— BOSS / ボス公式 (@BOSS_jpn) January 15, 2020
Acoustic Singer Live LTは、ツィーターとウーファーそれぞれに独立したパワーアンプを持つことでユニットを効率よく駆動させ、明瞭感を保ったまま、力強く、立ち上がりの良いサウンドを出力することができるようです。また、精巧に組み上げられたキャビネットにより不要な箱鳴り感が無く、ステージでも広がりのあるクリアなサウンドをオーディエンスに届けるようです。
Acoustic Singer Live LTは、上質なアコースティックギターとボーカルサウンドを出力するようです。そして、ディスクリートアナログインプット回路により、プレイヤーの細かなニュアンスまで余すところなく再生し、独立した3バンドのEQとエフェクトで、幅広い音作りをサポートするようです。また、一般的なピエゾピックアップ搭載のギターを接続した場合でもBOSS独自のACOUSTIC RESONANCE機能により、楽器自体が共鳴している自然な響きを蘇らすことができるようです。さらに、マイクチャンネルには、ENHANCEスイッチを搭載し、ボタンを押すだけで、ステージ上でスタジオクオリティに匹敵する明瞭な歌声を響かせることができるようです。
エレクトリックアコースティックギターの低音域を原因としたハウリングに多くのプレイヤーが頭を悩ませていますが、Acoustic Singer Live LTはこの問題を素早く簡単に解決することができるようです。そして、ギターチャンネルのPHASEスイッチは、位相を反転させることでハウリングが起こりにくい状態を作り出すことができるようです。さらに、ANTI-FEEDBACKノブを活用して原因となっている周波数帯をノッチフィルターによって抑制できるので、より効果的にハウリングを抑えることが可能のようです。
Acoustic Singer Live LTは、豊富な入出力端子を備えており、ステージのPAシステムへ直接出力が可能なXLRタイプのMIX D.I. OUTやスマートフォンからの楽曲再生に便利なレベルコントロール付きのAUX INPUT端子、DAWへのダイレクトレコーディングが可能なUSB端子、ヘッドホンを使用した練習やレコーディング機器への出力が可能なPHONES/REC OUT端子も装備しているようです。また、オプションのフットスイッチをFOOT CONTROL端子へ接続すれば、ギター/ボーカルエフェクトを足元で操作することも可能のようです。
BOSSからアコギ用アンプが出ますね。アコギ用アンプを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
Acoustic Singer Live LTについてはこちらとこちらを参照してください。