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Free The Tone JB-41C、JB-82C登場!ジャンクションボックスのJB-41SとJB-82Sがリニューアル!

上がJB-41Cで、下がJB-82C

Free The Toneのシグナルジャンクションボックスの「JB-41S」と「JB-82S」が、「JB-41C」と「JB-82C」にリニューアルします。

発売予定日は2024年3月28日のようです。

特徴
  • ステレオプラグに対応
  • MIDIケーブルやARCシリーズのLINK接続に対応
  • JB-41Cは4回線仕様、JB-82Cは8回線仕様

概要

JB-41CとJB-82Cは、20年以上に渡って蓄積したシグナルジャンクションボックスのノウハウを詰め込み、最高のサウンドクオリティーと利便性を提供し、機器間の配線がシンプルになり、セットアップに必要な時間を短縮する事ができ、ペダルボード内の狭い場所に並べられたエフェクターなどに直接接続せず、ジャンクションボックスを経由することで、ケーブルやプラグへのダメージを減らす事が可能なようです。

そして、INPUTジャックは、配置する場所によってどちら側の端子も入力として使用可能なようです。

さらに、ステレオプラグに対応しており、オーディオラインのバランス信号やステレオプラグを使用したアンプなどのコントロール信号の接続が可能なようです。

また、フォーンジャックだけでなく、DINコネクターも用意しており、7PinのDINコネクターを使用しているので、MIDIケーブルやARCシリーズのLINK接続に対応しているようです。

仕様変更点

JB-41CとJB-82Cは、JB-41SとJB-82Sから以下の点が変更されているようです。

端子名称表示をシルク印刷に変更従来のラベルを貼った仕様の場合、上から面ファスナー(マジックテープ)を貼ると、脱着時に剥がれてしまう可能性があるため、シルク印刷に仕様変更。
JB-41Cは高さを低く変更シグナルジャンクションボックスの上に機器が配置されることを考慮し、JB-41Cの高さをJB-41Sの56mmから34mmに変更。

JB-41Cについて

JB-41Cは、4回線仕様のシグナルジャンクションボックスで、4回線のうち1回線がステレオプラグに対応しているようです。

そして、搭載端子は、1/4インチ標準フォーンジャック×8(モノラル×6、ステレオ×2)、DIN 7Pinコネクター×2(MIDI/ARC-3 LINK用)のようです。

また、サイズは120(W)×74(D)×34(H)mm(ジャック等の突起物を含む)、重量は約340gのようです。

JB-82Cについて

JB-82Cは、8回線仕様のシグナルジャンクションボックスで、8回線のうち2回線がステレオプラグに対応しているようです。

そして、搭載端子は、1/4インチ標準フォーンジャック×16(モノラル×12、ステレオ×4)、DIN 7Pinコネクター×4(MIDI/ARC-3 LINK用)のようです。

また、サイズは120(W)×74(D)×56(H)mm(ジャック等の突起物を含む)、重量は約510gのようです。

まとめ

  • ステレオプラグに対応
  • MIDIケーブルやARCシリーズのLINK接続に対応
  • JB-41Cは4回線仕様、JB-82Cは8回線仕様

Free The ToneのシグナルジャンクションボックスのJB-41SとJB-82Sがリニューアルしますね。

シグナルジャンクションボックスを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

JB-41CとJB-82Cについてはこちらこちらを参照してください。

紹介した製品の一覧