
Ibanezから、6つの出力ポートを備えたフルアイソレーテッド構造パワーサプライの「POWER STOKE PWRS6(以下、PWRS6)」が発売されます。

\\主な特徴//
- アナログ/デジタルのどちらのペダルの使用時においても極めて低いノイズレベルを実現
- 軽量かつコンパクトなサイズ感
- 9V/12V/18Vのいずれかに出力電圧を切り替え可能な可変電圧ポートを2つ搭載
概要
PWRS6は、フルアイソレーテッド構造とアナログノイズフィルター技術によって、アナログ/デジタルのどちらのエフェクターの使用時においても極めて低いノイズレベルを実現しているようです。
そして、軽量かつコンパクトなサイズ感と使い勝手の良さを備え、比較的小さめのペダルボードの構築に役立つようです。
また、電源コードプラグは3ピン仕様で、3ピンタイプ対応の電源タップや2ピン変換プラグなどを使用する必要があるようです。
6つのポート
6つあるポートのうち3つのポート(1-3)は9V/500mAを出力し、1つのポート(6)は9V/300mAを出力するようです。
残りの2つポート(4-5)は、9V/12V/18Vのいずれかに出力電圧を切り替えることが可能な可変電圧ポートのようです。
そして、ポート部分に備えたトグルスイッチによって、18V/最大150mA、12V/最大225mA、9V/最大300mAのいずれかに出力電圧を変えることができるようです。
また、全てのポートの極性は、センターマイナスのようです。
LEDインジケーター
各ポートには、LEDインジケーターが備わっており、接続がなされていない場合は、オフ(無点灯)となるようです。
そして、ケーブルが接続されており、正常に動作している場合は、LEDインジケーターが点灯(緑色)するようです。
また、ケーブル接続時に異常(ショート、過負荷等)が検知された場合は、点滅(緑色)状態となるようです。
PWRS6を探す
PWRS6は、以下のECサイトで探せます。
\\PWRS6を探す//

まとめ
- アナログ/デジタルのどちらのペダルの使用時においても極めて低いノイズレベルを実現
- 軽量かつコンパクトなサイズ感
- 9V/12V/18Vのいずれかに出力電圧を切り替え可能な可変電圧ポートを2つ搭載
Ibanezから、6つの出力ポートを備えたフルアイソレーテッド構造パワーサプライが出ますね。
パワーサプライを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
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