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ステレオ接続に対応したキャビシミュのMooer CAB X2登場

Mooerから、ステレオ接続に対応したキャビネットシミュレーター「CAB X2」が発売されます。

Mooer CAB X2

概要

CAB X2は、AチャンネルとBチャンネル2種類のキャビネットシミュレーターを設定することができ、それらを切り替えて使うことが可能のようです。そして、モノラル、ステレオセットアップに対応し、様々なシステムで好みのキャビネットシミュレーションをかけることができるようです。さらに、サード-パーティIRをロードすることも可能のようです。また、キャビネットの設定は、2バンク×7プリセットの14種類保存することができるようです。

L/Rアウトプットのトーンの調整

各プリセットは、キャビネットシミュレーターのモード、L・Rアウトプットのパラメータを個別に保存できるようです。そして、左フットスイッチを押してAアウトプットとBアウトプットのどちらの設定を行うかを切り替えるようです。また、LEDカラーが選択中のアウトプットを表示し、ブルーはA(L)、レッドはB(R)のようです。

コントロールできるパラメータは、LEVEL、LATENCY、LOW CUT、HIGH CUT、CABのようです。ノーマルフットスイッチモードでは右のフットスイッチでキャビネットシミュレーターのON/OFFを切り替えます。パラメータがプリセットの値から変更されると、プリセットLEDが点滅します。

エディタソフトウェア

CAB X2には、専用のエディタソフトウェアがあるようです。そして、パラメータを簡単に調整したり、プリセットの管理、IRファイルのロード、ユーザーファイルのバックアップなどが行えるようです。

まとめ

  • ステレオ接続に対応したキャビネットシミュレーター
  • AチャンネルとBチャンネル2種類のキャビネットシミュレーターを設定可能
  • キャビネットの設定は2バンク×7プリセットの14種類保存可能
  • 専用のエディタソフトウェアがある

Mooerから、ステレオ接続に対応したキャビネットシミュレーターが出ますね。キャビネットシミュレーターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

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Mooer CAB X2についてはこちらを参照してください。