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小型のマルチエフェクターMooer GE100登場

2021年7月16日

Mooerから小型のマルチエフェクターのGE100が発売されます。GE100の国内での発売は、島村楽器のみのようです。

【2021年7月16日追記】現在は、島村楽器以外でも売っているようです。

概要

GE100は、最新機能を用いたマルチエフェクトプロセッサーで、リアルでモダン、リッチなトーンを作ることができるようです。そして、エフェクターやアンプシミュレーター、さらに多くのMooerエフェクターが小さな筐体の中に収録されているようです。

ドライブサウンドとアンプシミュレーション

GE100には軽いオーバードライブやスムースなサステインのクランチトーン、嵐のようなメタルディストーションなどの多くのサウンドが収録されているようです。そして、多くのサウンドを丁寧にモデリングし、23種類のドライブサウンドと7種類のアンプシミュレーションを搭載しているようです。

多くの機能

GE100は小さなペダルですが、この中には多くの機能があるようです。そして、数多くの機能を制御するには、操作性の高さも重要なため、GE100には見やすい大型LCDディスプレイが採用されているようです。また、ノブを回すだけで、8エフェクトモジュールと66のエフェクトタイプという膨大なサウンドライブラリを選択できるようです。

80ファクトリープリセットと80ユーザープリセットという多くのプリセットを保存することができ、自分だけのサウンドライブラリを作成することができるようです。さらに、180秒までのフレーズルーパーと多くのパターンを収録したリズムマシンが搭載され、いつでも自分だけの音楽を作ることができるようです。

様々なサウンドコントロールを行うための6種類のアサイナブルエクスプレッションペダルパラメータに加え、ライン出力モードも備えており、様々な環境に合わせたセッティングが行えるようです。

ギターの練習に欠かせないスケールとコードの辞書が搭載されているようです。さらに、レッスン機能によって、いくつものスケールやコードをマスターすることができるようです。

まとめ

  • リアルでモダン、リッチなトーンを作ることができる
  • 大型LCDディスプレイを採用
  • 8エフェクトモジュールと66のエフェクトタイプを収録
  • 180秒までのフレーズルーパーと多くのパターンを収録したリズムマシンを搭載

Mooerから小型のマルチエフェクターが出ますね。国内での発売は島村楽器のみため、自宅から行ける範囲に島村楽器がある人は試奏してみてください。

↓で価格を比較してみてください。

GE100についてはこちらを参照してください。