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EarthQuaker Devices Westwood登場!トランスペアレントなオーバードライブ!

2021年5月3日

概要

EarthQuaker Devicesから、新作のオーバードライブWestwoodが発売されます。

Westwoodは、原音の良さをそのまま歪みに変えるトランスペアレントなオーバードライブのようです。小型のコンボアンプでも激しいリズムを刻めたり、滑らかに唄うようなソロを奏でるアンプに変貌させる事の可能なようです。そして、真空管アンプの様な心地よい原音を活かした自然な歪みを生み出すことができるそうです。また、スタックアンプを激しくプッシュする事も可能のようです。

EarthQuaker Devices Westwood

アクティブイコライザー

コントロールはLevel、Drive、Bass、Trebleの4つのようです。Bassは80Hz辺りの低音を調整し、Trebleは2kHz辺りの高音を調整するようです。この2つのアクティブイコライザーは、それぞれ20dBまでのカットとブーストが可能のようです。

また、これらのアクティブイコライザーは、中央のクリックするところでフラットな設定となるようです。これによって、シングルコイルの余分な高音部分を抑え滑らかな音色にしたり、ハムバッカーの高音に広がりや空気感を与えることや低音の濁りを取って引き締める等の音作りが可能のようです。

EarthQuaker Devices

まとめ

  • トランスペアレントなオーバードライブ
  • 真空管アンプの様な心地よい原音を活かした自然な歪みを生み出すことができる
  • Bassは80Hz辺りの低音を調整し、Trebleは2kHz辺りの高音を調整
  • イコライザーは中央のクリックするところでフラットな設定となる

トランスペアレントなオーバードライブが登場しましたね。イコライザーの効きが良いようなので、色々と音作りをためしてみたいと思うエフェクターだと思いました。機会があれば試奏してみたいです。トランスペアレントなオーバードライブを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

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Westwoodについてはこちらを参照してください。