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Neunaber Audio Effects ECHELON ECHO V2登場!暖かなアナログライクなエコーサウンドのデジタルディレイ!

Neunaber Audio Effects ECHELON ECHO V2

Neunaber Audio Effectsから、暖かなアナログライクなエコーサウンドを作ることができるデジタルディレイ「ECHELON ECHO V2」が発売されます。

フットスイッチ

ECHELON ECHO V2のフットスイッチは、2種類のバイパスモードを設定でき、システムに合わせて使えるようです。さらに、フットスイッチを1秒間長押しするとタップテンポモードになり、フットスイッチでタップテンポを設定することもできるようです。そして、クロスフェードタイムチェンジによって、ノイズや音切れ、ピッチチェンジもなく、リアルタイムなテンポ設定が可能のようです。

コントロール

コントロールは、mix、time|div、repeatsのようです。

mix

mixは、ドライシグナルとエコーサウンドのバランスをコントロールするようです。そして、反時計回り最小で100%ドライ、時計回り最大で100%リバーブ(キルドライ)となり、3時あたりの設定で50%:50%となるようです。また、細かな設定ができるよう作られているため、ノブを回すだけで簡単にエコーの強さが調整できるようです。

repeats

repeatsは、エコーのリピート回数を設定するようです。また、フットスイッチを押しながら操作するとエフェクト選択として使うことができるようです。選択できるエフェクトは、暖かくて同時に音色がクリアなハイファイテープエコーとローファイディレイの2つのようです。

time|div

time|divは、ディレイタイム設定するようです。そして、最小は50msで、メモリ1つで100ms程度のようです。また、最大1000msのようです。さらに、フットスイッチを押しながら操作するとバイパス時のtrails(エフェクトの残響を残す設定)を選択できるようです。

タップテンポモード時は、テンポサブディビジョンを設定するようです。そして、設定できるサブディビジョンは下記のようです。

  • 1:4分音符
  • 3/4:付点8分音符
  • 1/2:8分音符
  • 1/3:8分3連符

まとめ

  • 暖かなアナログライクなエコーサウンドを作ることができるデジタルディレイ
  • 2種類のバイパスモードを設定可能
  • フットスイッチでタップテンポを設定可能
  • ノイズや音切れ、ピッチチェンジもなく、リアルタイムなテンポ設定が可能

Neunaber Audio Effectsから、暖かなアナログライクなエコーサウンドを作ることができるデジタルディレイが出ますね。ディレイを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

ECHELON ECHO V2についてはこちらを参照してください。