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スモールサイズのアコギYAMAHA CSF1M、CSF3M登場

2021年5月29日

YAMAHAから、クラシックギターを一回り小さくした抱え心地の良いボディに、フィンガリングしやすい600mmの短いスケールを採用したスモールサイズの鉄弦アコギのCSF1MとCSF3Mが発売されます。

YAMAHA CSF1M、CSF3M

概要

CSF1MとCSF3Mは、YAMAHA独自の音響解析技術を用いて開発した新形状スキャロップドブレイシングを採用して、 コンパクトなボディでもフルサイズのギターと比べても遜色のない豊かな響きを実現しているようです。また、 粒立ちの良い暖かみのあるサウンドで、アルペジオやソロギターに最適なようです。

YAMAHA

CSF1MとCSF3Mの違い

CSF1Mは、シトカスプルース単板の表板とマホガニーのサイド・バックというボディ構成のようです。また、CSF3MはCSF1Mのサイド・バックをマホガニー単板にし、ウッドバインディングを施した上位モデルのようです。それぞれ、ビンテージナチュラル、タバコブラウンサンバーストの2カラーから選べるようです。

【2021年5月29日追記】2020年6月から、CSF1Mにクリムゾンレッドバーストとトランスルーセントブラックが追加されたようです。

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ピックアップ

CSF1MとCSF3Mには、電源を必要としないパッシブタイプのピックアップを搭載しているので、エレアコとして使えるようです。 また、プリアンプや電池ボックスを本体に装着しないため、生鳴りへの影響もほとんどないようです。

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まとめ

  • フィンガリングしやすい600mmの短いスケールを採用
  • CSF1Mはシトカスプルース単板の表板とマホガニーのサイド・バック
  • CSF3MはCSF1Mのサイドバックを単板にし、ウッドバインディングを施した上位モデル
  • パッシブタイプのピックアップを搭載

YAMAHAから新たなスモールサイズギターがでますね。近年、スモールサイズギターが増えている気がします。スモールサイズギターを探している人や気になっている人は1度試奏してみてはいかがでしょうか。

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CSF1MとCSF3Mについてはこちらを参照してください。