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29 Pedals FLWR登場!あらゆるセットアップでポテンシャルを引き出すドライブペダル!

29 Pedals FLWR

29 Pedalsから、あらゆるセットアップでポテンシャルを引き出すドライブペダルの「FLWR」が発売されます。

概要

FLWRは、オーバードライブであり、ディストーションでもあり、ときにはファズでもあるようです。

そして、驚くほどクリーンなサウンドから始まり、設定をプッシュすることでヘヴィなトーンとなるようですが、ダイナミックかつフルレンジの感触は常に失われないようです。

また、どんなセットアップと組み合わせても最適なブレイクアップポイントを見つけることに重きを置いて設計されており、ニュアンスを強くすれば美しくドライブし、抑えればなめらかにロールバックするようです。

コントロール

コントロールは、GAIN、LEVEL、SHAPE、CLIPのようです。

GAIN

GAINはノンリニアのため、上げるほどにウォームな質感となるようです。

そして、二段目のゲインステージをコントロールするようです。

LEVEL

LEVELは出力レベルを設定するようです。

そして、45dBまでのブーストが可能なようです。

SHAPE

SHAPEは、3段階切り替えのスイッチ2つによって、最初のゲインステージをコントロールするようです。

そして、ゲイン設定によって周波数レスポンスを変化させ、低ゲインではクリアさを失うことなく、高ゲインでは高域を適切に調整できるようデザインされているようです。

さらに、ゲイン設定の変更でFLWRのサウンドキャラクターが変化するようです。

また、スイッチ切り替えの効果は以下のようです。

左のスイッチ右のスイッチ
3- 最小のゲインC- ブライト、ミディアムゲイン
2- 最大のゲインB- フラット、ローゲイン
1- 2のゲインに少量のローパスA- シェイピング、ハイゲイン

CLIP

CLIPは、3段階切り替えのスイッチによってダイオードクリッピングを切り替え、サウンドの質感を微細にチューニングするようです。

さらに、ダイオードアレイはモジュラー式のため、裏カバーを開けるだけですぐに交換が可能なようです。

また、FLWRの出荷時は、29 Pedalsがセレクトした2つのオプションを持つモジュールが搭載され、1または2を選択して有効にするようです。

そして、サウンドの微調整を目的としているため変化はマイルドですが、DIYでエクストリームな方向へ舵を取ることも可能なようです。

スイッチ切り替えの効果は以下のようです。

スイッチの番号効果
1クリッピングダイオード・モジュール#1
0クリッピングダイオード・モジュールなし
2クリッピングダイオード・モジュール#2
クリッピングダイオード・モジュールは交換が可能な設計になっており、ユーザーがDIYしたPCBへの換装も可能。

“WHATEVER"パワーサプライ

FLWRに搭載された"WHATEVER"パワーサプライは、7.5から35V、ACまたはDC、センターマイナスまたはプラス全ての電源タイプに対応するようです。

そして、昇圧型スイッチングレギュレータ回路とリニアレギュレーターによる完璧にマネジメントされた電源を作り出し回路に供給することで、手元のどんなタイプの電源でもサウンドが変化せず、100%のオーディオパフォーマンスを引き出すことが可能なようです。

まとめ

  • あらゆるセットアップでポテンシャルを引き出すドライブペダル
  • ダイナミックかつフルレンジの感触は常に失われない
  • クリッピングダイオード・モジュールは交換可能
  • 7.5から35V、ACまたはDC、センターマイナスまたはプラス全ての電源タイプに対応

29 Pedalsから、あらゆるセットアップでポテンシャルを引き出すドライブペダルが出ますね。

歪みエフェクターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

FLWRについてはこちらを参照してください。

ECサイトで探す

FLWRは、以下のECサイトで探せます。