James J-450A/SPL、J-450D/SPL登場！こだわりのトップ材を使用した特別モデル！

2021年3月13日2023年10月9日

島村楽器のオリジナルブランドJamesから、こだわりのトップ材を使用した特別モデルの「J-450A/SPL」と「J-450D/SPL」が発売されます。

ボディ

J-450A/SPLとJ-450D/SPLは、通常モデルよりも杢目の詰まった良質なシトカスプルース材を使用しており、密度が高い材を使うことで、より芯のある明瞭な響きを得ているようです。

そして、ボディのサイドとバックにオバンコール採用することで、ローズウッド系のきらびやかさとマホガニー系の温かさを併せ持つトーンを生み出すようです。

さらに、シトカスプルースのトップと併せることで、高域から低域までバランスの良い音色を奏でるようです。

また、高級感に溢れ、トラディショナルな雰囲気を纏うヴィンテージナチュラルカラーで仕上げたようです。

アフリカンマホガニーのネック内部には、トラスロッドを左右に1本ずつ、合計2本のカーボン製サポートロッドを内蔵しているようです。

そして、ネックの強度を上げ、反りやねじれなどが発生しにくくするとともに、反ってしまった際にもトラスロッドの調整で直りやすくなるようになっているようです。

また、ヘッドトップにはブラックウォルナットを貼り、その上からブラック塗装と白蝶貝のインレイロゴを合わせて上位グレードと同様のデザインと高級感を演出しており、サスティーン向上と引締まったサウンドにも一役買っているようです。

さらに、先端を半球状に仕上げるラウンドエッジフレットを採用することによって、フィンガリングをよりスムーズにしており、冬の乾燥時期に発生しやすいフレットバリにも効果があるようです。

音質、そして音のバランスにも定評があるフィッシュマン製ピックアップを搭載しているようです。

そして、ボリュームとトーンの2コントロールがサウンドホール上部に取り付けられており、ライブやレコーディングの際の操作性も抜群のようです。

J-450A/SPLは小さめで取り回しが良いモデルのようです。

そして、小ぶりなボディシェイプであることから、反応の早い歯切れの良さも魅力のようです。

通常モデル探すならこちら

J-450D/SPLは、クラスを超えた本格的なサウンドが楽しめるDスタイルボディのモデルのようです。

そして、大型のボディならではの迫力のある響きとリバーブ感が楽しめるようです。

J-450D/SPL探すならこちら

Jamesから、通常モデルよりも杢目の詰まった良質なシトカスプルース材を使用したギターが出ますね。

アコギを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

紹介したギターの一覧

J-450A/SPLについてはこちらを参照してください。
J-450D/SPLについてはこちらを参照してください。