Paul Reed Smith Sonzera 20 Comboがリニューアルして登場
Paul Reed Smithのギターアンプ「Sonzera 20 Combo」がリニューアルして登場します。
概要
Sonzera 20 Comboは、独立2チャンネル仕様の汎用性が高い20Wミドルクラスコンボアンプのようです。
そして、両チャンネルは、サウンドの透明感を最大限高めるように設計され、共通のプレゼンスコントロールと独立したトーンコントロールの組み合わせによって、鈴鳴りのチャイミーなサウンドから、ウォームで厚みのあるトーンまで幅広くサウンドメイクすることができるようです。
また、フットスイッチでON/OFFの操作が可能な、サウンドを濁すことなく引き立たせるスプリングリバーブとエフェクトループが搭載されているようです。
2つのチャンネル
独立した2チャンネルは、「クリーンチャンネル」と「ゲインチャンネル」のようです。
クリーンチャンネルは、1960年代半ばのアメリカ製アンプを彷彿とさせる、レンジの広い立体的なサウンドを生み出すようです。
ゲインチャンネルは、スピーカー1発のコンボアンプとは思えないほど、タイトでクリアな低音を得ることができるようです。
そして、ゲインチャンネルは、クリーンチャンネルと繋がっているため、ブーストされたクリーンチャンネルとして使用することができ、2つのチャンネルを全く別のアンプのようにサウンドメイクすることも可能なようです。
また、ドライブとレベルコントロールを使用するだけで、軽く歪んだドライブサウンドからハイゲインサウンドまで設定することができるようです。
さらに、ゲインチャンネルのブライトスイッチは、高音域のアタック感が得られるように慎重にチューニングされており、特にシングルコイルのネックピックアップをセレクトした時に有効的なようです。
まとめ
- Sonzera 20 Comboがリニューアルして登場
- 独立2チャンネル仕様の20Wミドルクラスコンボアンプ
- スプリングリバーブとエフェクトループを搭載
- ゲインチャンネルはクリーンチャンネルと繋がっている
Paul Reed SmithのギターアンプSonzera 20 Comboがリニューアルして登場しますね。
ミドルクラスコンボアンプを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
Sonzera 20 Comboについてはこちらを参照してください。