Mark TremontiモデルのPaul Reed Smith MT 100 Head登場
Paul Reed Smithから、Mark Tremontiのシグネチャーアンプ「MT 100 Head」が発売されます。
日本には、2024年出荷開始となるようです。
PRS MT 100 Headの特徴
- 頑丈な筐体にカスタムトランスと完全独立した3チャンネル&EQを搭載
- 同梱のフットスイッチ、もしくはフロントパネルにてチャンネルの切り替えが可能
- プリ管は全チャンネル共通して12AX7を採用
- 外部ペダルとの相性も考慮して設計されたエフェクトループを搭載
概要
MT 100 Headは、ライブやレコーディング現場でのロードテストを繰り返し、製品開発に長い歳月をかけてようやく完成したようです。
そして、頑丈な筐体にカスタムトランスと完全独立した3チャンネル&EQを搭載し、多彩なサウンドメイキングを可能にした、プロフェッショナルミュージシャン向けのギターアンプのようです。
また、同梱されているフットスイッチ、もしくはフロントパネルにてチャンネルの切り替えが可能で、各チャンネルに対応したカラーのLED点灯し、MT 15同様に使用しているチャンネルが一目で分かるようです。
なお、プリ管には、全チャンネル共通して12AX7が採用されているようです。
さらに、外部ペダルとの相性も考慮して設計されたエフェクトループを搭載しているようです。
3つのチャンネル
クリーンチャンネル、オーヴァードライブチャンネル、リードチャンネルという、オリジナル回路を採用した3つの完全に独立したチャンネルが搭載されているようです。
クリーンチャンネル | MT 15を彷彿とさせる。 シングルコイルやコイルタップしたピックアップと組み合わせることによって、煌めきと透明感のあるサウンドを生み出す。 |
オーヴァードライブチャンネル | Mark Tremonti本人が所有するアンプをベースにした回路設計された。 幅広いゲインレンジと音楽的な中音域を持ち併せる。 |
リードチャンネル | MT 15に搭載されているドライブチャンネルのサウンドを継承した。 タイトな低音を兼ね備えつつ、重厚感溢れるサウンドを生み出す。 |
まとめ
- 頑丈な筐体にカスタムトランスと完全独立した3チャンネル&EQを搭載
- 同梱のフットスイッチ、もしくはフロントパネルにてチャンネルの切り替えが可能
- プリ管は全チャンネル共通して12AX7を採用
- 外部ペダルとの相性も考慮して設計されたエフェクトループを搭載
Paul Reed Smithから、Mark Tremontiのシグネチャーアンプが出ますね。
ファンの人やアンプを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。