ODR-1の30周年記念モデルNobels ODR-1 30th Anniversary登場

2023年11月25日

Nobelsから、ODR-1の30周年を記念した全世界で5,000台の限定モデル「ODR-1 30th Anniversary」が発売されます。

特徴

ODR-1について

ODR-1は、1993年の登場以来ロングセラーとなり、今ではカルトな人気を誇るオーバードライブで、2019年にはベースカットスイッチを追加したODR-1 BCが発売されました。

ODR-1 BCについてはこちら

そして、ODR-1は、ジェリー・ドナヒュー、ガスリー・トラップ、カール・ヴァーヘイエン、ジョン・シャンクス、ティム・ピアース、ロビー・マッキントッシュ、クレム・クレムソン、ミッキー・ムーディなど、数十年に渡って多くのアーティストに愛用されてきたようです。

また、シングルコイルを愛用するギタリストはもちろん、ハムバッカーをプレイするギタリストやベーシストにも、幅広く使えるクリアで豊かなサウンドが大好評のようです。

ODR-1 30th Anniversaryは、筐体にゴールドメタリックカラーを採用し、記念ピック、シリアル番号入り証明書、ステッカーなどが豪華な箱に収まっている記念モデルのようです。

そして、新機能としてベースカットポットを装備しており、ODR-1 BCのベースカットスイッチよりも細かな調整ができ、音作りの幅が広く、ハムバッカーの重低音をカットしたいプレイヤーに便利なようです。

さらに、アンラッチ信号を受けられるリモート端子があるので、他のスイッチングシステムなどと組み合わせて使用できるようです。

また、006P 9V電池や電源アダプター(DC9V〜18V、2.1mmのセンターマイナス)で駆動し、電池の交換はネジを回したり裏蓋を外す必要がないようです。

ギターのボリュームコントロールと効果的に連動し、曲中でも瞬時に音色を変化させることができるようです。

そしえ、SPECTRUMコントロールで、中域を殆ど変化させずに中低域と高域を同時に調節でき、左に回すと中域がウォームになりブルースやロック向きのサウンドに、右に回すと荒々しさが増し、ハードロック向きのサウンドになるようです。

暗い場所でも確認しやすいようにノブの印が蓄光塗料になっているようです。

また、ボード取り付けに便利なマウント金具(Nobels Mounty-P)を標準装備しているようです。

ODR-1 30th Anniversaryの価格を以下のECサイトで比較してみてください。

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Nobelsから、ODR-1の30周年記念モデルが出ますね。

ODR-1が好きな人や探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

また、全世界で5,000台限定なので、欲しい人は早めに購入することをおすすめします。

ODR-1 30th Anniversaryについてはこちらとこちらを参照してください。

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