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HOTONE Ampero II Stage登場!ステージパフォーマンスのために特別にデザインされたアンプモデラー/エフェクトプロセッサー!

HOTONEから、ステージパフォーマンスのために特別にデザインされたアンプモデラー/エフェクトプロセッサーの「Ampero II Stage」が発売されます。

発売予定日は2024年1月11日のようです。

Ampero II Stageの特徴
  • 大型5インチのダイナミック カラータッチスクリーンと新鮮なUIデザインを実現
  • 460以上のエフェクトライブラリーを搭載
  • Bluetoothモジュールを内蔵
  • Ampero II Stageを探すならこちら

概要

Ampero II Stageは、ステージパフォーマンスのために特別にデザインされており、8つのフットスイッチ、直感的な操作感、斬新なUIデザインでパフォーマンスをサポートするようです。

そして、シリーズおよびパラレルといった複数の接続形式のエフェクトチェーンをサポートする、柔軟なデュアルエフェクトチェーン設計で、ストンプボックスと同じように、モジュールとエフェクトを自由に組み合わせてサウンドメイクが可能で、単一か複合かにかかわらず、最大12個のエフェクトモジュールを同時に動作できるようです。

また、大型5インチのダイナミック カラータッチスクリーンと新鮮なUIデザインを実現し、非常に直感的でスマートフォンのような操作性、シームレスなコントロールと使い勝手をもたらすようです。

さらに、ステレオフレーズループ、60秒のステレオ録音、アンドゥ/リドゥ、半速再生、逆再生などの機能を備えており、さまざまな音楽ジャンルに合わせた100種類のドラムパターンも内蔵しているようです。

2つの動作モード

PATCHとSTOMPという2つの動作モードがあり、それぞれに専用のモードインジケーターとモード切り替えフットスイッチが付いているようです。

そして、STOMPモードでは、7つのフットスイッチをカスタマイズして個別または複数のモジュールを自在にコントロールするようです。

また、どちらのモードでも、好みに合わせてさまざまな表示オプションが用意されており、シームレスなワークフローを提供するようです。

さらに、スムーズなサウンドチェンジを実現する新しい「シーン」機能を採用しており、各Ampero II Stageパッチには最大5つのシーンを保存できるため、曲のさまざまなセクションでエフェクトやパラメーターを簡単に切り替えることができるようです。

テクノロジー

最新のトリプルコアデジタルプラットフォームとESS Sabreシリーズの高音質&性能な独立型AD/DAコンバーターを採用しているようです。

そして、進化するCDCM HDとF.I.R.E.モデリングテクノロジーと組み合わせることによって、これまでにないダイナミックで表現力豊かな音楽的で本格的なトーンを実現したようです。

エフェクトライブラリー

460以上のエフェクトライブラリーを搭載しているようです。

そして、87種のアンプモデル、68種のキャブモデル、リアルなスタジオレコーディングデータに基づいたより正確なキャビネットマイクアルゴリズム、独立したプリアンプモデル、独立したパワーアンプシミュレーション、100以上の伝説的なペダルモデル、高品位なディストーション、ダイナミック、フィルター、モジュレーション、ディレイ、リバーブなどを網羅した60種類以上のHotoneオリジナルエフェクトを搭載しているようです。

IRパフォーマンス

旧Amperoとの比較で2倍の最大2048のサンプリングポイントをサポートし、キャプチャしたIRソースと環境の違いによる音の鳴りを正確に再現するようです。

そして、20のCelestion認定クラシックスピーカーキャビネットIRと50のユーザーIRスロットを搭載しているようです。

入出力

ステレオ入力を備えており、右チャンネルにはライン入力とマイク入力の両方をサポートするコンボ入力を備えているようです。

そして、48Vファンタム電源と最大52dBのゲインでダイナミック&コンデンサーマイクに対応するマイクプリも内蔵し、5つの異なる入力モードは、ギター、ベース、シンセサイザー、ボーカル全てに対応するようです。

また、オンボードのバランス/アンバランスステレオ出力は、独立した信号処理とボリュームコントロールをサポートしているため、PAシステムとステージモニター用それぞれにエフェクトチェーンを提供できるようです。

さらに、デュアルTRS EXP/CTRL拡張ジャックによって、Ampero II Pressなどの外部コントロールデバイスも簡単に接続できるようです。

Bluetooth

Bluetoothモジュールが内蔵されており、iOS/Android対応の専用モバイルアプリによって、ステージ上での調整が簡単で、パフォーマンス中にかがみ込んで設定を変更する必要がないようです。

さらに、Bluetooth MIDIをサポートし、Ampero Controlなどのコントローラーとペアリングすることで、余計なケーブルの必要がないシンプルな足元を実現するようです。

ソフトウェアとインターフェース

新しいHotoneコミュニティにアクセスできる専用のWin/Mac/iOS/Androidソフトウェアで、自分のパッチを簡単に共有したり、ワンクリックで他の人のパッチをダウンロードできるようです。

また、8×8 USBオーディオ機能と44.1kHz〜192kHz までの可変サンプリングレートを備えており、あらゆるレコーディングおよびストリーミングにぴったりなようです。

さらに、録音可能なBluetoothオーディオ入力(loop back)をサポートし、ストリーミングにも最適なようです。

そして、OTGケーブルでスマートフォンを接続すれば、バッキングトラックに合わせてオンラインストリーミングも可能なようです。

Ampero II Stageを探す

Ampero II Stageは、以下のECサイトで探せます。

まとめ

  • 大型5インチのダイナミック カラータッチスクリーンと新鮮なUIデザインを実現
  • 460以上のエフェクトライブラリーを搭載
  • Bluetoothモジュールを内蔵

HOTONEから、ステージパフォーマンスのために特別にデザインされたアンプモデラー/エフェクトプロセッサーが出ますね。

ライブ用のマルチエフェクターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

Ampero II Stageについてはこちらを参照してください。