ミニサイズフルアナログイコライザーMusontek Remeowdel登場

2024年1月8日

Musontekから、フルアナログイコライザーの「Remeowdel」が発売されます。

概要

Remeowdelは、伝説的なレコーディングスタジオのイコライザーラックに敬意を評し、オーディオエンハンスとイコライゼーションを行うエフェクトのようです。

そして、3バンドのシンプルなEQスタイルによって、効率的に音色を調整することができ、各バンドは最大15dBのゲインをカバーし、サウンドをよりブライトにしたり、より深い低周波を加え、倍音を豊かに、ダイナミクスを高めるようです。

さらに、シグナルをより強く、クリアに、かつ明瞭さを高め、存在感を大きくするようです。

また、センターマイナスDC9～18Vアダプター(50mA以上)で駆動し、電池は使えないようです。

コントロール

コントロールは以下のようです。

QUAKE	低域を＋15dBまでの範囲で調整。
STORM	中域を＋15dBまでの範囲で調整。
LIGHTING	高域を＋15dBまでの範囲で調整。

また、内部コントロールは以下のようです。

DIPスイッチ	中域の微調整を行う。 DIPスイッチの位置の組み合わせにより、4タイプの中域のセッティングを選択可能。
Bufferスイッチ	トゥルーバイパスとバッファードバイパスを切り替える。

Remeowdelを探す

Remeowdelは、以下のECサイトで探せます。

まとめ

• 3バンドのシンプルなEQスタイルによって効率的に音色を調整
• 各バンドは最大15dBのゲインをカバー
• センターマイナスDC9～18Vアダプターで駆動し、電池は使用不可

Musontekから、フルアナログイコライザーが出ますね。

イコライザーを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

Remeowdelについてはこちらを参照してください。