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耐久性に優れたコーティング弦のDR DRAGON SKIN+が登場

2024年7月7日

DRから、豊かな音量で、弾きやすく、耐久性に優れたコーティング弦の「DRAGON SKIN+」が発売されます。

ラインナップは、アコギ用の「DRAGON SKIN+ Phosphor Bronze」、エレキ用の「DRAGON SKIN+for Electric Guitar」、ベース用の「DRAGON SKIN+Quantum Nickel for Bass」と「DRAGON SKIN+Stainless for Bass」のようです。

また、発売予定日は6月中旬のようです。

特徴
  • DRAGON SKIN+ Phosphor Bronzeはフォスファーブロンズのアコギ用
  • DRAGON SKIN+for Electric Guitarはクァンタムニッケルのエレキ用
  • DRAGON SKIN+Quantum Nickel for Bassはクァンタムニッケルのベース用
  • DRAGON SKIN+Stainless for Bassはステンレスのベース用

概要

DRAGON SKIN+は、巻線単体をコーティングすることで、滑りすぎを防いでいるようです。

そして、硬質なコーティングを施すことで弦表面を引き締め、非コーティング弦を凌駕する"鳴り"と超ロングライフを実現しているようです。

また、Accurate Core Technologyによって、コアに巻線を包み込む溝を作り、よりコアと巻線が一体となって振動することで弦の全てのポテンシャルを完全に発揮し、よりしなやかなフィールを実現したようです。

DRAGON SKIN+ Phosphor Bronzeについて

DRAGON SKIN+ Phosphor Bronzeは、ふくよかで温かなサウンドを持つフォスファーブロンズを巻線に採用しているようです。

そして、DRで定評のあるラウンドコアとフォスファーブロンズの組み合わせで、コアと巻線の両方をアップグレードし、非常に音楽的でバランスの取れた豊かな音量を実現したようです。

また、弦の太さは以下のようです。

»DAP-10(10-48)»DAP-11(11-50)
»DAP-12(12-54)DAP-12/56(12-56)
DAP-13(13-56)DAP-10/12(12弦用10-48)

DRAGON SKIN+for Electric Guitarについて

DRAGON SKIN+for Electric Guitarは、豊かな音色と高出力を実現する独自の配合のクァンタムニッケルを巻線に採用したようです。

そして、DRで定評のあるラウンドコアに最新の巻線材であるクァンタムニッケルの組み合わせで、コアと巻線の両方をアップグレードし、非常に音楽的でバランスの取れた豊かな音量を実現したようです。

また、弦の太さは以下のようです。

»DEQ-9(9-42)»DEQ-9/46(9-46)
»DEQ-10(10-46)DEQ-10/52(10-52)
DEQ-11(11-50)»DEQ-7/9(7弦用09-52)
»DEQ-7/10(7弦用10-56)DEQ-8/10(8弦用10-75)
»DEQ-8/11(8弦用11-80)

DRAGON SKIN+Quantum Nickel for Bassについて

DRAGON SKIN+Quantum Nickel for Bassは、豊かな音色と高出力を実現する独自の配合のクァンタムニッケルを巻線に採用し、DRで定評のあるラウンドコアに最新の巻線材であるクァンタムニッケルの組み合わせながらコアと巻線の両方をアップグレードして非常に音楽的でバランスの取れた豊かな音量を実現したようです。

そして、クァンタムニッケルは、実際にはスチールが少し多めになっていますが、これによって、ニッケルの「パンチ」(中音域)とスチールの低音域と中音域(通常、中音域はすくい上げられる)の素晴らしいバランスを実現しているようです。

また、スチールの方が磁力が強いため、出力も高くなるようです。

さらに、B、E、A弦にテーパーが施され、37″スケールまでのB弦に最適化されたMULTl-SCALE弦も用意されているようです。

DBQ-40(40-100)DBQ-45/100(45-100)
DBQ-45(45-105)DBQ5-40(5弦用40-120)
DBQ5-45(5弦用45-125)DBQ6-30(6弦用30-125)
DBQM-45(マルチスケール45-105)DBQM5-45(マルチスケール5弦用45-125)
DBQM6-30(マルチスケール6弦用30-125)

DRAGON SKIN+Stainless for Bassについて

DRAGON SKIN+Stainless for Bassは、高い出力、 明るさ、 耐久性を兼ね備えたステンレスを巻線に採用しているようです。

そして、DRで定評のあるラウンドコアとステンレスワウンドの組み合わせながらも、コアと巻線の両方をアップグレードし、非常に音楽的でバランスの取れた豊かな音量を実現したようです。

さらに、B、E、A弦にテーパーが施され、37″スケールまでのB弦に最適化されたMULTl-SCALE弦も用意されているようです。

また、弦の太さは以下のようです。

DBS-40(40-100)»DBS-45/100(45-100)
»DBS-45(45-105)DBS5-40(5弦用40-120)
»DBS5-45(5弦用45-125)DBS6-30(6弦用/30-125)
DBSM-45(マルチスケール45-105)»DBSM5-45(マルチスケール5弦用45-125)
DBSM6-30(マルチスケール6弦用30-125)

まとめ

  • DRAGON SKIN+ Phosphor Bronzeはフォスファーブロンズのアコギ用
  • DRAGON SKIN+for Electric Guitarはクァンタムニッケルのエレキ用
  • DRAGON SKIN+Quantum Nickel for Bassはクァンタムニッケルのベース用
  • DRAGON SKIN+Stainless for Bassはステンレスのベース用

DRから、豊かな音量で、弾きやすく、耐久性に優れたコーティング弦が出ますね。

コーティング弦を探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

DRAGON SKIN+についてはこちらこちらこちらを参照してください。

紹介した弦の一覧