Morrisからトップに宮崎県産の地杉を使用したアコギが登場
MorrisのHAND MADE PREMIUM Japan Forestシリーズから、ボディトップに宮崎県産の地杉(ジスギ)を使用したアコギの「M-92.LC II」と「M-102.LC II」が発売されます。
- 独特の風合いによる美しい木目と神秘的な色彩の調和による芸術的なデザイン
- M-92.LC IIのサイドとバックはアフリカンマホガニー
- M-102.LC IIのサイドとバックはインディアンローズウッド
概要
M-92.LC IIとM-102.LC IIは、ボディトップに九州地方の宮崎県で採取することのできる貴重な地杉を使用しており、独特の風合いによる美しい木目と神秘的な色彩の調和による芸術的なデザインになっているようです。
そして、ネックにはマホガニーを、指板とブリッジにはエボニーを使用しているようです。
また、トップブレイシングにはフォワードシフテッドXブレイシングを、バックブレイシングにはラダーブレイシングを採用しているようです。
さらに、ヘッドの裏には、Japan Forestシリーズを象徴するロゴプレートが装飾されているようです。
M-92.LC IIについて
M-92.LC IIは、宮崎県産の地杉と厳選されたアフリカンマホガニーを組み合わせたギターのようです。
煌びやかな高音と柔らかな中域をもつ地杉とマホガニーの組み合わせによって、全体を包み込むようなまろやかで優しい音色が特徴のようです。
寄木細工によるセンターストリップやウッドバインディングなど、木材のもつ風合いを最大限に活かしたデザインになっているようです。
M-102.LC IIについて
M-102.LC IIは、宮崎県産の地杉と厳選された最高級のインディアンローズウッドを組み合わせたギターのようです。
煌びやかな高音域と柔らかな中音域をもつ地杉とローズウッドの組み合わせによって、力強さと繊細さを兼ね備えた絶妙のバランスが特徴のようです。
まとめ
- 独特の風合いによる美しい木目と神秘的な色彩の調和による芸術的なデザイン
- M-92.LC IIのサイドとバックはアフリカンマホガニー
- M-102.LC IIのサイドとバックはインディアンローズウッド
Morrisから、ボディトップに宮崎県産の地杉を使用したアコギが出ますね。
アコギを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
M-92.LC IIについてはこちらを参照してください。
M-102.LC IIについてはこちらを参照してください。