KORG AW-OTG、AW-OTB、AW-OTG-POLY、AW-OTB-POLY、GA-50登場!クリップチューナーとカード型チューナー!
KORGから、クリップチューナー「AW-OTG」、「AW-OTB」、「AW-OTG-POLY」、「AW-OTB-POLY」とカード型チューナー「GA-50」が発売されます。
AW-OTG、AW-OTB、AW-OTG-POLY、AW-OTB-POLYについて
概要
AW-OTG、AW-OTB、AW-OTG-POLY、AW-OTB-POLYは、次世代ディスプレイとして注目される有機ELを採用し、広い視野角と鮮明でなめらかな表示がどの角度からも確認できるクリップチューナーのようです。
ポリフォニックチューニング
AW-OTG-POLYとAW-OTB-POLYには、全ての弦を一度に鳴らしてチューニングがずれている弦を一目で確認できるポリフォニックチューニングを搭載しているようです。
そして、 全弦を一度に弾くとどの弦のチューニングがずれているか一目でわかるようです。
また、全弦をディスプレイに表示しつつ、ずれている弦のチューニングのみメーターが動くので、スピーディーでストレスのないチューニングが可能のようです。
コード検出機能
ギター専用のAW-OTGとAW-OTG-POLYには、個人練習に効果的な「コード検出機能」が搭載されているようです。
そして、演奏した和音を検出してディスプレイにコード名を表示するので、コードの変化を視覚的にチェックすることができるようです。
テンポ検出機能
ベース専用のAW-OTBとAW-OTB-POLYには、KORGのクリップチューナー史上初めて搭載された「テンポ検出機能」があるようです。
そして、演奏したベースラインのテンポを検出してディスプレイに表示し、ベーシストが演奏時にテンポを保つためのツールとして最適のようです。
さらに、100Hz以下の低域における検出の感度を高めた専用回路を使用しており、多弦ベースのチューニングもスムーズに行うことができるようです。
ストロボモード
AW-OTG、AW-OTB、AW-OTG-POLY、AW-OTB-POLYには、±0.1セントの超高精度チューニングが可能なストロボモードを搭載しているようです。
そして、ピッチの細かな誤差まで追い込むことができるので、レコーディングやステージでのここぞという場面で活躍するようです。
また、チューニングの際のディスプレイ表示が11種類もあり、ベーシックな針式の表示から音のズレを直感的に認識できるアニメーションを駆使した表示まで揃っているようです。
電池関連
AW-OTG、AW-OTB、AW-OTG-POLY、AW-OTB-POLYは、消費電力を徹底して抑える事にもこだわり、圧倒的な視認性を誇りつつも単4電池1本で約18時間の連続使用が可能のようです。
そして、電池残量が少なくなった場合は電池マークをディスプレイに表示し、交換のタイミングを知らせるようです。
また、音の入力が無い状態で3分経過すると自動的に電源をオフにするオートパワーオフ機能も搭載しており、電源の切り忘れによる電池の消耗を防ぐようです。
さらに、様々なコンサートピッチに対応するキャリブレーション機能や電源をオフにしても各設定が記憶されるメモリーバックアップ機能を搭載しているようです。
クリップ
AW-OTG、AW-OTB、AW-OTG-POLY、AW-OTB-POLYには、接地効率を極限まで高めた形状のクリップが採用されており、様々な形状/厚みのヘッドにしっかりフィットするようです。
また、可動アームとボールジョイントの二重機構により、自由な角度と耐久性を同時に実現してプレイヤーの好みに合わせた1番見やすい位置に画面を動かせるようです。
GA-50について
概要
GA-50は、スリムでコンパクトなボディに最大限の機能が詰まっており、どんなシチュエーションでも高精度なチューニングを提供するカード型チューナーのようです。
そして、GA-50の液晶画面は弦番号と音名をディスプレイの中央に配置してあり、表示サイズも大きて見やすいようです。
また、針式メーターがスピーディーに、かつ正確にピッチを表示しまするため、初心者にも分かりやすいシンプルでスムーズな操作性を実現しているようです。
ギターモードとベースモード
ギターもしくはベースのいずれかのモードを選択することができ、それぞれのモードでは音名の隣に弦番号が表示され、確実で分かりやすいチューニングが可能のようです。
そして、ギターモードでは7弦ギター、ベースモードではLow-BやHigh-Cにも対応しているようです。
さらに、音程を下げたチューニングにも対応しており、半音下げから最大5半音下げまでの測定が可能のようです。
サウンドアウトモード
本体スピーカーから出力される基準音を聞くことができ、目だけでなく耳でも音程を確かめられるサウンドアウトモードを搭載しているようです。
そして、最初に基準音を聞きながら音を大まかに合わせ、次にメーターモードで細かくチューニングができるため、弦交換の際に便利のようです。
また、アウトプット端子を搭載しており、インプット端子にギターをアウトプット端子にアンプ類を接続すると演奏中でもチューニングを確認することができるようです。
電池関連
約135時間の連続使用が可能(マンガン乾電池使用)で、長時間の練習にも安心して使う事ができるようです。
そして、電池容量が少なくなるとディスプレイにマークが表示されるので、電池の交換時期が一目でわかるようです。
また、電源をオフにしてもモードの設定が記憶されるメモリーバックアップ機能を搭載(電池を交換すると設定は初期化されます)しているようです。
さらに、音の入力が無い状態で20分経過すると自動的に電源をオフにするオートパワーオフ機能も搭載しているようです。
折りたたみ式スタンド
本体裏の折りたたみ式スタンドを使用するとディスプレイが見やすい状態で自立させることができるようです。
そして、新設計のスライド式電池蓋は本体部分と一体化しているので、電池交換の際に蓋を紛失する心配がないようです。
また、譜面台に立てかけた際に滑り落ちてしまわないように新たに転倒防止機構を取り入れられており、演奏中にチューナーが倒れる心配がなく、心おきなく演奏に集中できるようです。
まとめ
- AW-OTG、AW-OTB、AW-OTG-POLY、AW-OTB-POLYはクリップチューナー
- AW-OTG-POLYとAW-OTB-POLYはポリフォニックチューニング可能
- GA-50はカード型チューナー
KORGからクリップチューナーとカード型チューナーが出ますね。
新しいチューナーを探している人は検討してみてはいかがでしょうか。
↓で価格を比較してみてください。
AW-OTGとAW-OTBについてはこちらを参照してください。
AW-OTG-POLYとAW-OTB-POLについてはこちらを参照してください。
GA-50についてはこちらを参照してください。