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新たなINORANモデルのFender INORAN Jazzmaster Desert Sand

Fender INORAN Jazzmaster Desert Sand

Fender Custom Shopから、2009年にFenderアーティストとして契約して以来、INORANさんのメインギターとして愛され続けてきたシグネイチャーJazzmasterの最新モデル「INORAN Jazzmaster Desert Sand」が発売されます。

ラインナップは、シニアマスタービルダーのデニス・ガルスカによるマスタービルトモデルの「INORAN Jazzmaster Desert Sand Masterbuilt」、卓越したクラフトマンシップを誇るFender Custom Shopチームによるチームビルトモデルの「INORAN Jazzmaster Desert Sand Teambuilt」2機種のようです。

特徴は以下のようです。

  • ボディカラーは1950年代中期にJazzmasterの開発初期で⽤いられていたDesert Sand
  • INORANさんのシグネイチャーモデルとしては初めてメイプル1ピースネックを採⽤
  • カーティス・ノヴァクが独自に設計したワイドレンジハムバッカーを搭載
目次

概要

INORAN Jazzmaster Desert Sandは、日本製モデル「INORAN JAZZMASTER」以来 6年ぶり、Custom Shop製モデルとしては「INORAN JAZZMASTER® #1 LTD」以来12年ぶりの新作のようです。

そして、1950年代後期に開発されたJazzmasterのプロトタイプをベースに設計され、「過去のヴィンテージ美学と現代技術の融合」をテーマに、約3年間にわたる実際のステージでのテストを経て完成した、こだわりの1本のようです。

また、ネックプレートには、シグネイチャーモデルの証であるINORANさんのサインが刻印されているようです。

さらに、初号機から引き継がれている仕様として、Buzz-Stopの標準装備とプリセットスイッチの向きを90°反転することによって、INORANの特徴的なコードストロークやアルペジオプレイにおいても、ブリッジからの弦落ちやスイッチの誤動作の問題を解消しているようです。

ボディカラー

ボディカラーには、1950年代中期にJazzmasterの開発初期で⽤いられていた“Desert Sand”をセレクトしたようです。

そして、クラシックなヴィンテージの雰囲気を纏いつつも、現代的な演奏環境に対応する洗練されたデザインが特徴のようです。

ネック

INORANさんのシグネイチャーモデルとしては初めてメイプル1ピースネックを採⽤したようです。

そして、ストラトキャスターのヘッドストックとの組み合わせが目を惹くようです。

ピックアップ

ピックアップには、“マッドサイエンティスト”の異名を持つピックアップ職人、カーティス・ノヴァクが独自に設計したワイドレンジハムバッカーを搭載しているようです。

そして、これまでの INORANさんのシグネイチャーモデルにはなかったハイゲインサウンドを出力するようです。

INORAN Jazzmaster Desert Sandを探す

INORAN Jazzmaster Desert Sandは、以下のECサイトで探せます。

マスタービルトモデルを探す

チームビルトモデルを探す

まとめ

  • ボディカラーは1950年代中期にJazzmasterの開発初期で⽤いられていたDesert Sand
  • INORANさんのシグネイチャーモデルとしては初めてメイプル1ピースネックを採⽤
  • カーティス・ノヴァクが独自に設計したワイドレンジハムバッカーを搭載

Fender Custom Shopから、INORANさんの最新シグネイチャーモデルが出ますね。

ファンの人やJazzmasterを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

INORAN Jazzmaster Desert Sandについてはこちらこちらを参照してください。

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