Electro-Faustusから光学センサーを用いたテルミンのような操作で、パワーハウスシンセエンジンをコントロールできる個性的なシンセペダルのEF202 Theremorph Red(以下EF202)が発売されます。
EF202は、DCO(digitally controlled oscillator)とアナログウェーブシェイプ、ローパスフィルター、エンベロープ、LFOを組み合わせて様々な音色を作るようです。さらに、MIDIやアナログCV/Gateシグナルでシンセをコントロールしたり、MIDI、アナログCV/Gateアウトプットから外部シンセサイザーを操作することができるようです。
EF202は、2.1mmバレルタイプセンタープラスDC9Vアダプターで駆動し、スタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターを使用するための極性変換プラグが付属しているようです。また、電池は使用できないようです。
Electro-Faustusから個性的なシンセペダルが出ますね。興味のある人は検討してみてはいかがでしょうか。
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EF202についてはこちらを参照してください。