ルーパーの最新モデルBOSS RC-500、RC-5登場

2020年10月4日

BOSSからルーパーの最新モデルRC-500とRC-5が発売されます。発売予定日は2020年10月24日(土)のようです。

RC-500は、AD/DA変換32bit、内部演算32bit float(浮動小数点)処理によるクラス最高峰のサウンドを実現し、録音回数を重ねても原音に忠実かつクリアなサウンドを維持することができ、最大13時間のステレオ録音に対応しているため、演奏を余すところなくキャプチャーすることがかのうのようです。そして、豊富な入出力と合理的なインターフェイスにより、アーティストの創作活動を妨げることがなく、モノラル/ステレオ対応の入出力端子とファンタム電源を備えた独立のXLRマイク入力端子を搭載し、2つのトラックはTrack1とTrack2を交互に再生することで、曲に展開を持たせたり、2つのTrackを同時に再生して複雑にサウンドをレイヤーしたりすることもできるようです。また、LCDは再生/録音/オーバーダブ/停止にあわせてバックライトの色が変化し、一目でステータスを確認することができ、トラックフェーダーとマイクレベルはループフレーズを再生しながらダイレクトに調節可能で、スムーズなオペレーションを実現するようです。

RC-500は、本体の3つのフットスイッチで、録音/再生/停止/トラックの切替えなどを簡単にコントロールでき、最大2つの外部フットスイッチを増設可能で、演奏スタイル合わせて自由に機能を割り当てることができるようです。そして、エクスプレッションペダル接続時には連続的なパラメーター制御も可能のようです。さらに、省スペース設計のTRS MIDI入出力を装備しており、外部MIDI機器との連携にも対応し、ドラムマシーンやDAWとのテンポ同期など様々なシチュエーションで活躍するようです。また、サウンドの入出力とフットスイッチは、プレイヤーのニーズに合わせてカスタマイズすることができ、例えば、左右の入力信号を別々のトラックに録音したり、ギターとボーカルのサウンドを個別に出力したりすることも可能のようです。それぞれのフットスイッチには内蔵エフェクトのON/OFF、リズムの再生/停止を割り当てるなど、自由自在にカスタマイズができ、カスタマイズした設定は、フレーズと一緒に保存可能で、いつでも呼び出せるようです。

RC-500は、16種類のドラムキットと2つのバリエーションを持つ57のプリセットリズムを組み合わせることで、様々なスタイルに合わせたリズムサウンドを構築することが可能で、REPEATやSCATTERなどのLOOP FXを組み合わせることによって、より一層ダイナミックなライブパフォーマンスを行え、斬新なリバース機能を使用すれば、ループパフォーマンスにユニークなアレンジを加えることも可能のようです。また、99のメモリーを搭載し、思いついたアイデアをその場で保存でき、保存したループフレーズは、USB経由でバックアップが可能のようです。さらに、PCエディターBOSS TONE STUDIOを使用すれば、PCからのインポートも可能のようです。

BOSS ボス – ギターエフェクター／ルーパー RC-500 Loop Station

RC-5は、AD/DA変換32bit、内部演算32bit float(浮動小数点)処理によるクラス最高峰のサウンドを実現し、録音回数を重ねても原音に忠実でクリアなサウンドを維持して最大13時間のステレオ録音に対応するようです。そして、先進的なインターフェースを備えており、LCDが録音/再生/オーバーダブ/停止の状態をバックライトの色で示してくれるので、一目でステータスを確認することができ、多機能なパラメーターノブによりLCDを見ながらリズムやキット、システム設定といった操作を素早く簡単に行えるようです。ペダルスイッチは、単体で録音/再生/オーバーダブ/停止/アンドゥ/リドゥといった様々な操作に対応しており、外部フットスイッチを増設すれば、最大2つの機能を追加でコントロールすることも可能で、エクスプレッションペダル接続時には連続的なパラメーター制御にも対応し、省スペースなTRS MIDI 入出力によりMIDI対応の外部機器との連携もできるので、ドラムマシーンとのテンポ同期など様々なシチュエーションに対応可能のようです。また、57のプリセットリズムと7種類のドラムキットを自由に組み合わせることで、バリエーション豊かなリズムサウンドをセットアップでき、内蔵のリバース機能を使用すれば、ループパフォーマンスにユニークなアレンジを加えられるようです。さらに、99のフレーズメモリーを搭載し、思いついたアイデアをその場で保存でき、フレーズメモリーには選択したリズムやドラムキットの設定も一緒に保存可能で、お気に入りの設定としてすぐに呼び出せるので、演奏の度に設定し直す必要がないようです。保存したループフレーズは、USB経由でバックアップが可能で、PCエディターBOSS TONE STUDIOを使用すれば、PCからのインポートもできるようです。