どこでも持ち運ぶことができるアンプVOX MINI GOシリーズ登場

2021年1月25日

VOXから、どこにでも持ち運ぶことができ、自宅、ストリート、ライブスペースなど、どのような場所でも演奏が楽しめるギターアンプのMINI GOシリーズが発売されます。ラインナップは、MINI GO 3、MINI GO 10、MINI GO 50のようです。

概要

MINI GOシリーズは、軽量・コンパクトで、モバイルバッテリーに対応しており、Cambridge50直系のパワフルでリアルなアンプサウンド、トーキングモジュレーション効果を得る新開発のボコーダー、多彩なサウンドを作り出すエフェクト、マイク入力、AUX入力、ヘッドフォン端子、多様なジャンルのパターンを再生可能なリズムマシンを標準装備しているようです。また、MINI GO10とMINI GO 50の2機種には、ルーパー機能を搭載しているようです。

MINI GO 3について

MINI GO 3は、3W出力、5インチスピーカー搭載のコンボアンプで、MINI GOシリーズの中では最もコンパクトなモデルのようです。そして、ハイクオリティなリズムマシンを搭載しており、自宅でリズムに合わせて演奏を楽しんだり、気軽に外に持ち出したりするのに最適なモデルのようです。

MINI GO 10について

MINI GO 10は、10W出力(出力調整可能)、6.5インチスピーカー搭載のコンボアンプのようです。そして、ルーパー機能が搭載されており、エフェクトやリズムマシンなどの機能と併用することにより多彩なソロパフォーマンスも可能のようです。さらに、VFS3フットスイッチでリズムやルーパーなどさまざまな機能を足元でコントロール可能のようです。

MINI GO 50について

MINI GO 50は、50W出力(出力調整可能)、8インチスピーカー搭載のコンボアンプで、MINI GOシリーズの中では一番大きく大音量のモデルのようです。そして、MINI GO 10と同様にルーパー機能を搭載しており、VFS3フットスイッチにも対応しているようです。また、MINI GO 50はアンプとエフェクトの設定をプログラム可能で、ライブ演奏やルーパー機能を使用したパフォーマンスに最適のようです。