ORANGE Rocker 15 Terror、Brent Hinds Terror、Crush Mini登場!新たなギターアンプ3機種!
ORANGEから、新たなギターアンプの「Rocker 15 Terror」、「Brent Hinds Terror」、「Crush Mini」が発売されます。
Rocker 15 Terrorについて
Rocker 15 Terrorは、人気のコンボアンプ「Rocker 15」のサウンドを手軽に持ち出せるヘッドのみのバージョンのようです。そして、出力を15/7/1/0.5ワットのから選べるようです。また、Natural/Dirtyの2チャンネル仕様にエフェクトループ(SEND/RETURN)も搭載しており、サウンドの選択肢も豊富のようです。
Brent Hinds Terrorについて
Brent Hinds Terrorは、MastodonのギタリストBrent Hindsのシグネチャーモデルのようです。そして、2チャンネル仕様のNaturalチャンネルは、よりボトムを強調しつつもRockerシリーズで定評のあるサウンドのバランスを保っているようです。また、Dirtyチャンネルは、3ステージのゲイン構造を採用し、ローゲイン時はブライトなサウンドで、ゲインを上げるにつれファットなサウンドになるよう設計されているようです。さらに、出力を15/7/1/0.5ワットから選べ、エフェクトループ(SEND/RETURN)も搭載しているようです。
Crush Miniについて
Crush Miniは、ORANGEサウンドをどこでも楽しめる3W出力のソリッドステートコンボアンプのようです。そして、ORANGE伝統の”PICS ONLY”デザインを採用しているようです。
GAIN、SHAPE、VOLUMEの3つのツマミだけで様々なサウンドをコントロールできるようです。そして、ゲインを下げてボリュームを上げればブリティッシュクランチサウンドに、ゲインを上げていけばハイゲインサウンドにもなるようです。また、SHAPEコントロールは、「Micro Dark」のように中域をブースト/カットすることが可能で、ファットなサウンドからミッドスクープサウンドまで様々なサウンドが楽しめるようです。
新たに8Ωスピーカーアウトプットを搭載し、外部のスピーカーキャビネットに接続することも可能のようです。また、クロマチックチューナーを内蔵し、電池駆動も可能のようです。さらに、Auxインプットとヘッドホンアウトも搭載し、練習にもピッタリのようです。
まとめ
- Rocker 15 TerrorはRocker 15のヘッドアンプバージョン
- Brent Hinds TerrorはBrent Hindsのシグネチャーモデル
- Crush MiniはORANGEサウンドをどこでも楽しめる3W出力のソリッドステートコンボアンプ
ORANGEから新たなギターアンプが3つも出ますね。ORANGEが好きな人やアンプを探している人は検討してみてはいかがでしょうか。
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