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EDWARDS E-M-II CTM登場!ESP M-IIを基に現代的なスペックを落とし込んだギター!

2022年12月1日

EDWARDS E-M-II CTM

EDWARDSから、1980年代後半に誕生したMIRAGEの系統に連なるESP M-IIを基にして、現代的なスペックを落とし込んだ「E-M-II CTM」が発売されます。

ボディ

E-M-II CTMのボディはアッシュで、トップにはフレイムメイプルの突板をラミネートしているようです。

そして、ボディは敢えて下地塗装を行わず、木肌の質感が残るように薄い塗膜で仕上げているようです。

さらに、トップコートにはラッカーを用いることで、独特の質感となっているようです。

また、ボディカラーは、Denim BlueとSmoky Blackの2色のようです。

バインディング

ボディトップのエッジ部は、ハードメイプルのウッドバインディングが巻かれているようです。

一般的にナチュラルバインディングと言われるものは、エッジ部分が着色されずに木部が見える事で、あたかもバインディングが巻かれているように見せる技法のようですが、E-M-II CTMでは、実際にハードメイプル材をバインディング同様に巻いているようです。

ネック

ネックは、ハードメイプルの3ピースのようです。

そして、ネックグリップは、サテン仕上げで滑りも良く、ポジションチェンジ時にストレスはないようです。

また、指板にはエボニーを採用しており、指板トップのポジションマークは敢えて入れず、スタイリッシュなルックスに仕上げているようです。

さらに、ヘッドにもボディと同様のウッドバインディングが巻かれているようです。

ジョイント

ネックは、ボルトオン方式でボディにジョイントされているようです。

そして、ジョイント部は、クイーンカットの発展形とも言えるさらなる仕様性を追求した新機構CDカットで、ブッシュタイプによるジョイント方式とカッタウェイ内側に至るボディの一部を一段下げる事によって、ハイフレット付近の厚みによるストレスを限りなく軽減した滑らかな形状を可能にしたようです。

ハードウェア

ペグは、GOTOHのMG-T機構を持つタイプを採用し、弦交換時のストレスを軽減しているようです。

また、ブリッジは、ESPカスタムラボのフィクスドタイプを採用しているようです。

そして、サドルを囲むブリッジプレートによって、サドルの横ブレを防止し、弦振動をロスすることなくボディに伝える事ができるようです。

電装系

ピックアップは、ESPカスタムラボの最新モデルであるH-3を採用しているようです。

そして、艶消しボビンにブラックロゴ、ブラックポールピースを採用したハイゲインタイプで、ローミッドが豊かなハムバッカーのようです。

また、シンプルなマスターボリューム、マスタートーン、レバーピックアップセレクターのコントロール構成で、直感的な操作が可能なようです。

まとめ

  • ESP M-IIを基に現代的なスペックを落とし込んだエレキギター
  • ボディはアッシュでトップにフレイムメイプルの突板をラミネート
  • ジョイント部は新機構のCDカットを採用
  • ピックアップはESPカスタムラボのH-3を搭載

EDWARDSから、1980年代後半に誕生したMIRAGEの系統に連なるESP M-IIを基にして、現代的なスペックを落とし込んだエレキギターが発売されますね。

ESP M-IIを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

E-M-II CTMについてはこちらこちらを参照してください。

ECサイトで探す

E-M-II CTMは、以下のECサイトで探せます。