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足元で電子楽譜のページをめくるAirTurn

2024年1月7日

ネットを見ていたらAirTurn(エアーターン)という商品を見つけました。

これは、タブレットやパソコンの中にあるデジタル楽譜のページを足元でめくることができるツールのようです。

AirTurnの特徴
  • タブレットやパソコンの中にあるデジタル楽譜のページを足元でめくることができる
  • 1回の充電で通常使用で約100時間の使用が可能
  • Bluetooth対応
  • PEDProというスイッチを押した際の反応が速いサイレントタッチスイッチ一体型の薄型ボディ筐体の新製品も発売される

概要

AirTurnは、本体であるBT-106(以下、本体)とフットスイッチに分かれており、本体は単体で十字キーを使用しての操作が可能なため、プレゼン時のパソコンのPowerpointなどの操作をすることが可能だそうです。

そして、いくつかのモードを搭載しており、アプリやソフトの仕様や使う場面によって操作を切り替えることが可能だそうです。

また、フットスイッチとのセットで足元での操作が可能になり、接続されたフットスイッチの右を踏めばページが先に進み、左に踏めば戻るといったシンプルな操作になり、フットスイッチは純正品のATFS-2だけではなく、BOSSのFS-5UとFS-6も使えるようです。

さらに、本体にはパワースイッチ、6個のキースイッチ、LEDインジケーターと充電用microUSBポートの付いた内臓のリチャージャブルバッテリーがあり、1回の充電で通常使用で約100時間の使用が可能のようです。

Bluetooth対応

AirTurnは、Bluetooth対応コンピュータとワイヤレスで接続することができ、動作確認された多くのアプリケーションで動作するようです。

そして、Bluetooth機能を持ったパソコン、Android、iOSを搭載したAppleデバイスとペアリングすることができるようです。

また、個々の本体が別々のイニシャルを持っているため、複数台使うオーケストラなどの合奏時の使用でも混信を防ぐことができるようです。

PEDProについて

従来の製品だけではなく、PEDPro(ペドプロ)というスイッチを押した際の反応が速いサイレントタッチスイッチ一体型の薄型ボディ(約16mm)筐体の新製品が発売されるようです。

そして、充電式のリチウムイオンバッテリーを採用しており、1回の充電で約150時間の連続使用が可能だそうです。

また、筐体にはLEDも搭載されており、電池の消耗状況とBluetoothの接続状況が確認できるようです。

さらに、見通し10mのBluetooth接続が可能だそうです。

後継機とPEDProを探す

後継機とPEDProは、以下のECサイトで探せます。

まとめ

  • タブレットやパソコンの中にあるデジタル楽譜のページを足元でめくることができる
  • 1回の充電で通常使用で約100時間の使用が可能
  • Bluetooth対応
  • PEDProというスイッチを押した際の反応が速いサイレントタッチスイッチ一体型の薄型ボディ筐体の新製品も発売される

タブレットなどで、デジタル楽譜を使う人がいることは知っていましたが、足元で楽譜をめくるツールがあるとは知りませんでした。

演奏中は両手がふさがるので、足元で楽譜をめくることができるのはとても便利ですね。

タブレットなどでデジタル楽譜を使う人にはオススメできるツールと思います。

AirTurnについてはこちらを参照してください。